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君とセカンドラブ
第12章 夫婦の営み、兄妹の営み
温水を体全身に浴び、濡れそぼる葵のボディはいつもより一層つややかで秋田美人の星羅に引けを取らなかった。
そして、その美しい肌は、誠一の官能をさらに引き立てる。
「ひゃあ、ね、あ、待って…
優しく、優しく愛して…」
今までにないほどに激しく
ぐにゅりと形が変わるほどに強く胸を揉みしだかれ、葵は痛みよりも快感を与えられ、
力が入らず、媚薬を飲んだような
まどろんだ瞳で夫の誠一を見つめた。
「どうしてそんなことを言う?
けっこう感じてるクセに」
葵の体は、シャワーによる熱気だけではなく、
体の内側から生まれる熱と共に
ますます火照ってゆく。
「そうだ!せっかくだから葵のおま○こを、
シャワーで気持ちよくしてあげようかな」
葵はオナニーを好んでしていたと以前に誠一に打ち明けていた。
ならば、当然のようにシャワーオナニーさえ経験済みだろう。
「あ!あぁあ…!うっ!!」
襲い来る快感に身悶えしながら、
葵は慌てて口を押さえるが、
あえぎ声が漏れ出てしまった。
「ダメじゃないかほら」
葵の感じている声を聞きたくて
誠一は葵の両手を左手で掴んで拘束して、
右手でシャワーヘッドを股間に潜り込ませた。
「あ、あ、あっ、ああ、やめ、あああああ!」
シャワーの勢いで、葵に快い刺激を与えられた。
「ね、あなた…お願い、離して」
「だぁ~め」
「あァああッ!」
誠一は、シャワーヘッドを
葵の割れ目にグッと近づけ、さらに刺激を与えた。
「ふふふ、葵の膣が喜んでいるじゃないか、
水流がどんどんとおま○この中に潜り込んでいるよ。
きっと、もうグチュグチュに満たされてるかもな。
そんなに気持ちいいんなら、滅茶苦茶にしてもいいよな?」
誠一はお湯が流れっぱなしのシャワーヘッドを
器用に自分の股に挟んで、シャワーの水流を葵の股間に当てながら、自らの指を一本、葵の秘所にゆっくりと入れてきた。