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君とセカンドラブ
第12章 夫婦の営み、兄妹の営み
「ひゃあ、あなたぁ~、ね、だめっ」
指の出し入れをするたびに、葵の体が反応する。
葵も股間にかかるシャワーの飛沫に身をたじろがせる。
「その割には俺の指をくわえて離さないじゃないか…」
「あぁっ、ちょっと、まっ…て…!」
足をガクガクさせながら、
葵は体を誠一に預けてゆく。
「じゃあそろそろかなぁ~、俺のを入れてやるとするか」
誠一は葵のおま○こから指を抜くと、
熱く滾ったペニスを葵の割れ目に食い込ませていく。
「あぁ…あッ!」
身をよじらせて快感に悶え、
思わず開いた葵の口内に、再び誠一の舌によって
口の中が犯されてゆく。
お互いに唾液と汗とシャワーのお湯で
ぐちゃぐちゃに濡れながら、
深く挿入してやろうと誠一は葵の片足を担いで股を開かせた。
そんな頃、遼太はベッドに寝転びながら
父のお土産の『ナマハゲ』のお面を手でクルクル回しながら「こんなもんどうすればいいんだよ」と悩んでいた。
壁に掛けるか?
いやいや、あまりにも不気味だろ。
何気に、そのお面を被って鏡を見てみた。
なんだか別人になった気がして
変な欲情がフツフツと沸いてきた。
気づけば股間のシンボルが女を抱きたいと主張している。
父が帰ってきたからには、もう継母の葵を抱くことが出来ない。
ならば…娘の明日香に熱いチ○ポをぶちこんでやるかと、意気揚々と隣の明日香の部屋へ忍び足で向かった。