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君とセカンドラブ
第13章 筆下ろしのお手伝い
それに比べ、明日香は騎乗位を好む。
正常位に比べて挿入を深く感じることが出来たし、腰を振るにしても自分の好きなように動かせるからだった。
「舐めて」
明日香はクンニされるのが好きでたまらなかった。
「今日はね、特別な道具を用意したんだよ」
「道具?」
生身の体同士で繋がり合う事こそセックスだと思っていたのに、そんなものが必要だなんて思わなかった。
「明日香にいっぱい感じて欲しくてね
お小遣いを奮発して通販で買っちゃった」
そう言えば、先日、兄の遼太に小包が届いていたのを明日香は思い出した。
「じゃじゃ~ん!これだよ」
遼太がズボンのポケットから取り出したのは
ピンク色で可愛いうずらの卵のようなものでした。
M字に開脚した明日香の股間に
小さな卵のようなものが押し当てられた。
「いい?スイッチをいれるからね」
ヴィ~ンというモーター音と共に
この世のものとは思えないほどの衝撃が股間に与えられた。
「はぁ…ぁぁっ…ん!お兄ちゃん…あぁ!
オモチャ使うなんて、私…全然、
聞いてないっ…んっ、はぁ…ん!」
明日香の部屋に、彼女のせつなげなあえぎ声、
そして…ウイィ~ン、ウイィ~ンと
機械の振動する音が絶え間なく響く。