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君とセカンドラブ
第13章 筆下ろしのお手伝い

M字に開脚して全てを見せることにすでに恥じらいはない。
おま○こはおろか、お尻の穴の皺しわだって
全てを遼太には見られていて、その視線が堪らなく好きだった。
この体勢でいつも遼太の指を自分の中に何本も咥えこんだ。

だけど、
今日の彼の右手は明日香に直接ふれてはいない。

今日の彼は、ローターのリモコンをその手に握り
股間を覗き込むように明日香の痴態を鑑賞していた。

股間のタテスジに添えられたローターは
ちょうどクリトリスの膨らみの上にあり、
いやでも明日香を乱れさせてしまう。

「…ふぁっ…んっ、あ…ぁ…!」

「明日香って、本当にクリ責めに弱いな。
オモチャで弄られて、
もうイッちゃいそうじゃん。
昨日は俺の指であんなによがり泣いてたクセして、明日香はオモチャがあれば充分みたいだな」

「…ち、違うっ。私、こんなオモチャ、
見たのも、初めて…
も、もう…あ、ぁ…っ、
ひゃぁ…っん…!あぁっ…!」

身悶えする明日香を覗き込みながら、
遼太が意地悪な笑顔を見せた。

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