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君とセカンドラブ
第14章 招かざる客
星羅は膝立ちのまま、
スススっと遼太に近づいて彼の前にひざまずき、
まだふにゃふにゃのペニスをズボンとパンツを降ろしてを咥くわえてくれた。
「ダメだよ!洗っていないから不潔だし」
「そうね、お店じゃおしぼりで拭いてから咥えるか、ゴムを被せて施すんだけど、大好きな遼太だし、このまま味あわせて」
おそらく20代半ばだろうに
星羅のフェラチオはベテランのソープ嬢を彷彿させるほど見事だった。
始めてのラブホテルということで萎縮して勃起していなかった遼太のイチモツは
星羅の口と舌であっという間に勃起してしまう。
「星羅…このままだとイっちゃう!」
遼太が情けなくも歓喜の声をあげると
仁王立ちフェラをそこそこ終え、
「じゃあ…お風呂でプレイさせていただきますね」
星羅はストリッパーのように体をくねらせて
焦らすように一枚ずつ服を脱ぎ始める。
「お店じゃほとんどヌードでお客様をお迎えするんだけどね、遼太には特別にストリップを見せてあげるね
貴重だよ、私の脱衣シーンが見れるなんて」
確かに…無造作に女を脱がすことはあっても
こうやって脱衣シーンを見るのもいいかな…
なんというか、色っぽいよな…
星羅のストリップを見ながら遼太も服を脱ぎ始める。
「ダメダメ!お客様の服を脱がすのもソープ嬢のお仕事なのよ」
全裸になった星羅は慌てて遼太の服を脱がし始める。
それが、ただ、脱がすだけではなくて
肌が露出するする部分を舐めたり吸ったりするものだから気持ちよくてフルに勃起してしまった。