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君とセカンドラブ
第14章 招かざる客
「さ、時間が勿体ないわ
バスタブから上がってスケベ椅子に座って」
星羅が「スケベ椅子」と言った凹んだ椅子に腰かけると、星羅は背後から凹部分に手を差し込んできた。
「うわっ!」
星羅の親指が遼太のアナルをくすぐり
残りの4本の指が優しくキンタマをマッサージしてくれる。
初めて触られるアナルに遼太の興奮は加速する。
「お体、洗わさせていただきますね」
星羅は自分の体にボディソープを垂らすと
しっかり泡立てて背後から抱きついた。
屈伸運動の要領で体を密着させたまま星羅の体が背中を行ったり来たりする。
星羅も感じ始めているのか乳首のコリコリで背中をくすぐられて気持ちいい。
「まだまだこんなことで逝ったらダメだからね」
星羅のバック責めになんとか耐えきったら
次は立て掛けてあるマットを寝かせてマットプレイを施してくれる。
ローションを洗面器の中で手を回しながら勢いよく掻き混ぜながら溶いていく。マットを床に倒し、シャワーで温め、枕部分にタオルを敷くと、
「うつ伏せになってください」
と言われ椅子から立ち上がり、うつ伏せになる。
遼太の背中にローションを塗り、
星羅のボディ(特に胸周り)にもローションを塗り終えたらいよいよサービスの開始である。
先ずはうつ伏せで密着しながら星羅のおっぱいが8の字を書きながら遼太の背中を這う。
そして密着したままローションの滑りを利用し、腰、尻肉と順番に星羅の乳首が滑ってゆく。
次に遼太の尻肉をこじ開け
星羅の舌が肛門の菊をなぞる。
背筋に電気が走るようなゾクゾク感で遼太はウットリしてしまった。