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君とセカンドラブ
第17章 親子だけど親子じゃないよ
ふと気がつくと明日香が誠一を睨んでいた。
「お義父さんもただの男ね…
やっぱり女のアソコに興味があるのね」
「いや、ごめん…
やっぱりハーフの女の子のアンダーヘアに目が行ってしまったよ」
誤魔化そうともせずに誠一は正直に白状して詫びた。
その誠実さに明日香も睨むのをやめて
「触ってみたい?」なんて冗談を言った。
しかし、クソ真面目な誠一にはジョークが通じない。
「触ってもいいのかい?」と
股間の薄い毛を指先でそっとなぞってみた。
「やだぁ…冗談のつもりで言ったのに…」
薄いでしょ?…恥ずかしいの…
私も純粋に日本人として生まれたかったわ…
そう言って「はい、もう見るのはおしまいよ」と
手で陰毛を隠した。
「いや、かわいいよ。黒々としたジャングルよりも、こういうの嫌いな男はいないんじゃないかな」
そう言いながら明日香の手を払いのけて
指で陰毛をタッチした。
少しずつバスルームの中の二人の雰囲気が妖しくなってゆく。
薄い陰毛だから、陰毛をタッチするだけのつもりが、どうしても割れ目のタテスジに触れてしまう。
「可愛いよ…明日香、可愛いよ…」
大胆にも誠一は指を割れ目の中に沈み込ませた。
サラリとした湯の感触とは違うヌルッとした濡れた肉の壁が誠一の指を包み込んだ。
「やだ…私、おかしくなっちゃいそぉ」
「もっともっとおかしくなりなさい…」
義父の誠一が娘を慈しむ羊から、
それ以上に愛したいという狼に豹変した瞬間だった。
「だめ…私たち仮にも親子なんだし…あっ!…くっ!」
後ろから抱きしめるような体勢になると
大胆にも誠一の手は明日香の脚を大きく広げた。
手慣れた男の指は焦らすことなくクリトリスを弄った。
「ひゃぁ…!あっあっあっ…」
指で可愛い娘のクリトリスを弄り続けた。
丹念に丹念に…
やがて指先は禁断の泥濘(ぬかるみ)状態のおま○こを求め始めた。