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君とセカンドラブ
第17章 親子だけど親子じゃないよ
誠一が手を離しても明日香は股を閉じようとはしない。
いや、それどころか、明日香は自ら両手で膝の裏を持ち、さらに大きく脚を開いてたのです。
もっと触って欲しい…そういう意思表示を明日香は示していた。
体は、すっかり温まっていた。
すでにのぼせそうになるほどだ。
だから誠一は明日香を立ち上がらせてバスタブの縁に腰を乗せた。
こうしなさいと命じていないのに
明日香はバスタブの縁に足をかけて大きく股を開いて誠一にこれでもかというほどに股間を見せつけた。
「明日香…よく見てごらん…お父さんが舐めているところを…」
明日香は「はあはあ…」と荒い呼吸をしながら
誠一のクンニを待ちわびていた。
義父の誠一の舌がおま○ことアナルを
交互に突き刺すように舌をすぼめて突っついてくる。
とめどなく溢れる愛液を味わう義父の姿は完全に一人の男になっていた。
「お父さん…気持ちいい…気持ちいいのぉ!」
年期の入った男のクンニに経験の浅い明日香は
程なく絶頂を迎えまた。
逝くと同時に性器から不思議と大量の愛液が溢れた。
幼い頃から自らの指で慰めていたベースがあり、
遼太にバージンを捧げ
同級生の悪がき4人に陵辱された体は
誠一の技巧によりオルガスムスを簡単に与えられた。
誠一は、これまで明日香を女として見たことは一度もなかった。
それが世間の常識で当たり前の事なのだが、
言葉に出来ぬような美しい裸体と
瑞々しく弾ける肌が誠一から理性を奪ってゆく。
自分の施すクンニに、素直に反応する一人の女性として誠一は明日香の虜になってゆく…
娘のアソコを触るのはもちろん、
そんな大事な部分を自分は舐めているのだ。
もう明日香を娘として見ることはできないと覚悟した。
でもそれは今日だけ…今夜だけ…
明日になったら、また普通の親子として暮らしていかないといけない。
親として娘の幸せを願う父親に戻ろう。
そう自分に言い聞かせました。