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君とセカンドラブ
第17章 親子だけど親子じゃないよ
『ごめんな明日香…
お父さん、男になっちまうよ
だけど…それは今だけ…な、今だけだから…』
「誠一さん…」
明日香に名前で呼ばれて誠一はハッとした。
明日香は股を開いてアソコを舐められた時から
誠一を義父ではなく、男として意識していた。
「あんまり明日香の体が綺麗だから
ついつい見とれてしまったよ」
父親であるべきか、男になるべきか…
そんな心の葛藤がついつい舌の動きを止めていたのを明日香は咎めた。
「うん、うれしい。見てね、明日香の体を全部見て…
誠一さん大好き。
明日香の初めては、他の人にあげちゃったけど、
ごめんね…
でも、だからこそ心置きなく明日香を虐めてね」
さらりと明日香が大胆な事を言った。
そうなんだね…もう、男を知った体になってしまったんだね…
自分が明日香にとって最初の男になれなかったのは少しばかりショックだった。
「でもね、誠一さんは誠一さんだから…
誠一さんがしてくれることがとても嬉しいのよ。
ね、おっぱい吸って…誠一さん、おっぱいを吸うのも上手なんでしょ?…
他の誰よりも気持ちよくして…ね、だから吸って…」
そう一気に言うと明日香は
誠一に見せつけるように、おっぱいを左右の手で真ん中に寄せて、誠一を挑発するようにブルブルと震わせた。
まるで赤ん坊が無意識に乳首に吸い付くように
誠一も赤ん坊になった気分で目を閉じて
一心に明日香の乳房を吸いはじめた。
「やだ、誠一さん赤ちゃんみたい…
わたし、娘であると同時に、
愛人になってあげる…そして今は誠一さんのお母さんになってあげる」
それは…この関係をこれからも続けるということか?
そういう意味なんだろうか?
「誠一さん、吸いながら聞いて…
私ね、キャンプに行って、男の子といっぱいシテきたの…私もうバージンじゃないから…
だからね、安心して、最後までシテ」
わかった…そういう気持ちを伝えるため
誠一は乳首をさらに強く吸った。