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君とセカンドラブ
第17章 親子だけど親子じゃないよ
明日香も股間に手を伸ばして、愛しそうに誠一のペニスをシコシコし始める。
早く挿入してとばかりに、
明日香の腰が競りだしてくる。
そしてついに誠一は亀頭を明日香の膣口に入れてしまった。
もう後戻りはできない。
そのまま明日香の膣を堪能するように奥へと進ませた。
バージンではないと告げた明日香だけれど、
そのおま○こはまだまだ狭く、ぐぐっと行く手をはばむ抵抗感があった。
「嬉しい…誠一さんっ!」
もう止めれないよ、明日香。
お父さんは止めないからね。
明日香の腰を抱き、一気に腰を前に押し出した。
「あぁぁぁぁっ!入ってるぅ!
誠一さんとセックスしてるぅ!」
ムニュムニュという感触が明日香の体内に己のペニスをぶちこんだことを証明していた。
息子の遼太や筆下ろしをしてやった悪がきどもは、
挿入と共にがむしゃらに動いてきたけど、
大人の誠一は余裕を見せて
ハメたまま動かずにじっとしていた。
たちまち明日香の中が灼熱のように熱くなって、
その熱さが誠一に伝わってゆく。
「後悔しないね?」
「うん…大丈夫。
これが女の幸せってやつなのね…
好きな男にハメてもらうことがこんなにも嬉しいだなんで…
なんかね、無理やり押し広げられてるって感じがするわ…あっ!誠一さんのペニスの鼓動がわかる!
入ってるのね…あなたが私の中に」
「そうだよ…お父さん、今、明日香の中に入れてるんだよ」
「うれしい…私、誠一さんとセックスしてるのね。
誠一さんの女になれたのね…
ね、動いてよぉ」
焦れて明日香の腰が前後に揺れ出す。
では、お望み通りに動いてやるとするか…
誠一はゆっくりと明日香の中で動いてあげた。
「あっ、すごっ…!わかるわ…中で精一さんのチ○ポが跳ねているの…ハメられているんだと実感するわ!」
ついに、誠一は明日香と一心同体になった。
二人は言い知れない感動、喜びに震えた。
でもその反面、誠一は鬼畜に落ちた自分も感じていた。