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君とセカンドラブ
第17章 親子だけど親子じゃないよ
「気持ちいい…気持ちいいわ…
あなたとするセックスがこんなに気持ちいいなら…もっと早くにすればよかった」
明日香は、そんなことを言って
とてもスケベそうに笑った。
無意識に明日香の手は誠一の腰を抱いてくる。
新体操の選手のように、
これ以上広がらないだろうというほど股をひろげ、おま○こを密着させようと陰毛を擦りあわせてくる。
「ほらほら、もっと深く挿してやるからな」
誠一は明日香の足を肩に担いで
体が折れるほどに屈曲させた。
父親だからといって、世間の目を気にするなんて馬鹿げていると思った。
愛し合う二人がセックスをするのは当然ではないか。
遠慮する必要もない。
貪欲に快感を貪ればいい。
屈曲位に移行したことで誠一のペニスは子宮をゴンゴンと叩くほどに深くハメあった。
「どうだ?こんなのは初めてだろう?」
「うっ…!、すご…い…こんなのは初めて…
今までとは全然違うぅ!
気持ちいいっ…違うとこが…擦れるの…
あっ…うっ…あああぁぁ!」
バスルームに明日香の美声が響きわたる。
50半ばの自分に、こんなパワーが残っていたなんて…
自分でも驚くほどに明日香の体を壊しそうなほどに突きまくる。
義理とはいえ、戸籍上は娘をこうして犯しているというセックスが異常に興奮させている。
「すごい…すごい…だめ!
変なの…明日香、変になっちゃう…あぐぅっ…」
逝きそうか?
逝きたきゃ逝けばいい!
お父さんは、まだまだがんばるからな!
屈曲位が辛いのか、それとも気持ちよすぎるのか、
明日香は泣き出しそうな顔をして悶えまくる。
「あぁぁっ…いやっ…変なの…
も…う…だめぇぇ!いっぃくぅぅ!!」
まるでひきつけを起こしたかのように
がくがくと震えて明日香は真の絶頂を迎え気を失った。