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君とセカンドラブ
第18章 新しい家族の形
部屋に入るや否や
そのまま顔を近づけてキスを施す。
一瞬身を引くような動作をしたが、
葵もキスをしたくてたまらなかったのか
強引なキスだったが逃げようとはしない。
「あっ、待って…あ…やっ…ん」
キスをしながら、強引に葵の喪服を剥ぎ取っていく。
「もう!強引なんだから」
そんな事を言いながらも満更ではないのか、葵は殆ど抵抗らしい事をしてこない。
あっという間に下着姿にされてしまう。
観念したのか、
全身を強張らせ顔を隠して葵は無言を貫いた。
「僕とイヤというほどセックスをしたのに
まだ恥ずかしい?」
「違います…もっと…ムードを…」
「好きだろこういうの?」
「いやよ…」
「タクシーの中で弄られて、早くヤりたいと思ってたんだろ?」
「…バカ」
「隠しても無駄だよ」
葵のショーツの股間は、
既にたっぷりと湿ってきている。
「ね…シャワーを…」
「大丈夫、僕、そういうの気にしないから」
そういうと手早くブラもショーツも剥ぎ取る。
豊満なおっぱいがこぼれ出て「いや!」と体をくねらせると、乳房はエロいほどに揺れた。
おっぱいだけでなく、葵は尻も肉感たっぷりだった。
「葵はエロイケツしてるよな、
あのレストランで父さんに紹介されてから、
後ろからチ○ポ突っ込みたくてうずうずしてたんだよ」
そんな卑猥な言葉を葵の耳元で囁く。
「はああ…いやあぁ…」
溜息のような言葉が葵の口から吐き出される。
すっかり淫乱モードに突入したようだ。
「チ○ポ突っ込んで欲しくて付いてきたんだろ?」
言えよ!!」
「…」
無言だったけど、かすかに葵が頷く。
「俺のチ○ポ欲しかったって言ってみな!!」
ズボンを下ろして、既にギンギンになったチ○ポを見せつけながらソファーで横になった。
そして、そうすることが当然のように
葵はソファの前でひざまずく。
「ほら、葵の大好きなチ○ポだよ」
葵の鼻先に突き出してあげる。
「ほら!」
「…」
無言だけれど、葵の目がペニスに釘付けになった。