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君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で
その唾液がのどに流れ込んでくるほどに
自分が葵を一番に抱きたいと思っていることに気づかされる。
葵をベッドに押し倒して乳房を荒っぽく揉んで行く。
「あぁ、そうよ…そうやってもっと私を求めてちょうだい」
「うん、僕はいつだって葵のモノだよ」
乳房を握る手に力が入っていき、
巨乳である葵の乳房に指が食い込んで変形させていく。
遼太の下半身では明日香が遼太のペニスを口に含んで頭を振っていた。
「私の事が好き?
もしかして熟女ならだれでもいいの?」
「いや、そんなことはないよ」
「私の体はどう?興奮する?」
「興奮するよ!葵の体は…最高さ!」
葵の体を抱きしめて乳首に吸いついた。
小さな乳首に歯を立てて噛みつくと、
葵はわずかに息を荒げながら、遼太を胸元に抱きしめてもっとしてといわんばかりに求めてくる。
遼太の唇と舌は、
なだらかな葵のお腹を滑り降りて下半身を舐めた。
数か月前までなら明日香の体に魅了されて
30代半ばの葵を父の誠一の女だと諦めていたが、
今となっては最高に興奮して、
自分から進んでおま○こを舐めてしまう。
ビラビラが遼太の舌を待ちわびたように開花していたので、濡れた中に舌を滑り込ませた。
「はぁぁ…上手よ。
気持ちいい、舌使いうまいわ。
こんなテクニックをどこで覚えたのかしら?」
「覚えるとかそんなんじゃないよ
葵のおま○こを舐めるの大好きなんだ。
この粘った感触、それに匂い…たまらないよ」
葵のおま○こを舐めるのに集中していると
尻に強い刺激が走った。
尻の穴がむずむずしてくる。
「私のことも忘れないでもらいたいわ。
お兄ちゃんのここ、可愛いから好き」
「ダメだよ明日香…そこは…あうっ!」
二人だけの空間にさせてなるものかと
明日香が遼太のアナルに指を突き入れてきた。
咄嗟の事で拒む暇さえ与えずに
か細い人差し指を一気に指の根っこまで突き刺した。
初めての経験に遼太は、
それだけで耐えられなかった。