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君とセカンドラブ
第19章 ひとつ屋根の下で
さんざん遼太のアナルをかき混ぜると
明日香はスッと指を抜いた。
心ならずも遼太のアナルは
もっと責めてほしいと閉じずにヒクヒクと穴を開いていた。
その閉じきらないケツの穴を舌を入れて
かき回すものだから、これまで感じたことのない刺激にアナルがさらにヒクヒクしてしまう。
尻の快感に浸りながら、
遼太は目の前の葵のおま○こに食らいつく。
唇や舌だけでなく、
指を根元まで入れて中の感触を
指先でしっかりと確かめていく。
「あぁぁ!いいわぁ!
気持ちいい!!今度は私にお返しをさせてぇ~」
葵に再びベッドの上に仁王立ちするように促されて、素直に応じてあげると、
反り立ったペニスに葵は顔を近づけた。
コレは私のモノよとばかりに、
葵は手で掴むと口の中へと迎え入れた。
しっかりと吸いつき音を立てながら
しゃぶりついてきた葵のフェラチオは経験の浅い明日香にはないフェラ慣れしているテクニックを持っていた。
仁王立ちで立ったままフェラをされながら
後ろからは執拗に明日香がアナルに指を入れて責めてくる。
「う!前も後ろも…こんなことされたら」
逃れることができない刺激…
たまらずに腰を前後に振れば
ペニスとアナルの快感が交互にやってくる。
二人の女の性技で遼太の我慢は限界だった。
「だめだぁ!もう耐えられない!」
早漏癖の抜けきらない遼太は
堪え切れず葵の口の中にぶちまけたかった。
しかしそれを葵が禁じた。
「だめよ。まだいかせないわ。我慢なさい!」
M女だと思っていた葵からの命令で
サディスティックな遼太をM男に変えて行く。
額に脂汗を浮かばせながら、
必死に堪えてなんとか出そうになった精液を押しとどめた。
「出すんなら私の中で出しなさい!」
ベットに仰向けに寝かされて
遼太の腰の上に葵が股がってきた。
ゆっくりと腰を沈めて、30代半ばの熟女の膣の中に遼太のペニスが沈みこんで行く。
「ぁは~ん…」
娘の目の前で抱かれるという興奮からか
葵のアソコはいつも以上に締め付けてくる。
甘い声を漏らしながら、
葵は腰を前後に揺らし始めた。
そのリズムに合わせて巨乳もユサユサと揺れる。
遼太は葵の腰に手を添えて
負けじと下から体を突き上げた。