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君とセカンドラブ
第3章 葵という女
ジョージが女の大事なところを舐めまわすように
葵も彼のモノを口に含みたかった。
でも、大きな手でがっちり押さえられて
身動きが取れない。
「いやぁ~ん…だめ、んっ…ぁああんっ!」
クンニというものを初めて経験して
こんなにも舐められるということが気持ちいいものだと教えてくれる。
ジョージの舌は、まるで別の生き物のように
意思を持っているかのようにとても上手に舐めてくれた。
既に膨らんでいるクリトリスも、
愛液でいっぱいの膣の中も。
舌だけで、こんなになっちゃうなんて思わなかった。
カラダに電気が走り抜ける。
「だぁめ、だって。もう…」
こんなとき、英語なんて出てこない。
おもいっきり日本語で喘ぎまくった。
セックスに関しては互いの母国語なんて不要だった。
これほど身をよじっているのだから
肌と肌で充分に伝わる。
だからジョージは、やめるどころか、
今度はクリトリスだけに集中して、
ますます強い刺激を葵に与えていく。
「やぁ、そんな…恥ずかしい!
だめ、いや、ああああああああっ~!」
強い衝撃に耐えきれず、
葵はジョージの舌だけで逝かされてしまった。
「もう!ジョージったら意地悪なんだから!」
仕返しをしたいのに、
身体が思うように動かなかった。