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君とセカンドラブ
第3章 葵という女
「イジワル?それはどういう意味だい?」
葵の股間から顔を覗かせて
ジョージは葵が日本語で意地悪と言った言葉の意味を知りたがった。
「you are mean」
そう告げると
「オッケー、もっとイジワルしてやるよ」と
ジョージは優しく笑うと葵に体を重ねてきた。
コンドームなしで、
ゆっくりと葵の中に押し入ってきた。
「あ~っ!はぁんん、おっきぃっ!」
黒人兵にバージンを奪われてから
初めてのセックス。
久しぶりだからか、黒人兵並みではないものの、
本当にジョージのモノが大きいと感じた。
とても大きくて、
葵の身体は受け入れるのがやっとだった。
「やぁん、もう無理ぃ」
「葵、まだ、半分しか入ってないけど?」
そう言うと、
ジョージはミシミシっと音を立てそうな勢いで、葵の中に押し入ってきた。
「はぁあん、あっ!いやぁあああっ!!」
悲鳴とも喘ぎ声ともつかないものが、
自然と唇から漏れた。
嬉しいやら怖いやらで
理由もなく涙が溢れてくる。
その流れた涙を、ぺろりとジョージの舌が舐め取って、優しくキスをする。
「大丈夫、すぐ慣れるよ、葵
でも、イヤならここでやめるから、そう言って」
「ううん、大丈夫よ
あなたに抱かれることが嬉しくてたまらないの」
そう告げてあげると
「じゃあ…遠慮なく君を僕のモノにしていいんどね」そう呟いて葵を貫いてゆっくりと動きはじめた。