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君とセカンドラブ
第6章 思春期の明日香

早熟ゆえに
明日香は、おそらく誰よりも早くオナニーを覚えた。

誰に教えられたわけでもないけれど、
股間に何かを押し付けるととんでもなく気持ちいいことを知ってしまった。

母の葵が夜の仕事で留守の時は
枕を股間に挟み込んで腰を揺らして快感を覚える遊びを楽しんだ。

そのうちにモノを使わずに
自分の手と指で触ればいいのではないかと
試してみることにした。

股間のアソコを触ることを決意すると
なぜだか無性に興奮してきて、
ブラジャーの中の乳首までがツンと尖っていた。

指で乳首をつまんでみると
強烈な今まで経験したことのないビリビリとした快感が体を突き抜けた。

『私の身体…おかしくなっちゃったのかしら?』

初めての経験に戸惑いながらも
おっぱい弄りを止めることが出来なくなってきた。おっぱいを揉みながら乳首を指で刺激すると
「はうっ!」と吐息が漏れるほどに気持ちいい。

何とも言えない気持ちよさに
両方の乳首を夢中で指で触りまくりました。

そのうちなんだか全身が火照り始め
下半身がジンジンしてきました。

我慢ができなくていつものようにクッションを股に挟み、グイグイ押し付けそのまま乳首を両方触ってみた。

急に下半身が熱くなり、
いつも以上にクッションを股間に押し付ける力を強めてしまっていた。

やがて自分でも制御できなくなり、
足がピンと伸びて
何か下半身から熱いものが
どんどんとこみ上げてきてびっくりした。

しかし興奮というか
まだ身体が火照っていて
もっと、もっと快感が欲しいと欲望がエスカレートしてゆく。
指で股関を触ってみると、
びっくりするくらいヌルヌルしていた。

洋服を脱いでパンツを脱いでみると
ベチョ~っと気持ち悪いぐらいの粘液が染み付いていた。
ここまで脱いだのなら全裸になってしまおうと、
ブラジャーを外して明日香はバスルームに飛び込んだ。

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