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君とセカンドラブ
第7章 四人での生活
月明かりに全裸に剥かれた30代の女体が、
美しく晒された。
まだ崩れていない乳房はツンと上を向き、
揉みしだいてやると葵の口からは待っていたとばかりに吐息が漏れて妖艶さを増した。
両脚の間に割って入り、花弁を広げ、
奥まで月明かりに晒してやった。
恥ずかしい花芯まで視姦され、
恥辱の淵に追い込まれた葵は、
ただそれだけで充分過ぎるほどに潤んでいた。
花弁を舐め上げ、花芯を転がしてやると、
葵は艶かしい秘所を、しっとりと濡らしてきた。
悦楽の雫を滴らしながら、円熟の女体が放つ濃厚な女の淫臭に噎せ返るようで、ますます誠一を興奮させた。
久しぶりに花芯を舌で責められ、
感じ始めた葵は、少し躊躇いながら誠一の男根を求めて手を伸ばしてくる。
20代の頃のように鋼の固さは無いけれど、
それでも男根を差し出せば、葵は嬉しそうな笑みを見せながら、口に頬張り始めた。
久しぶりの男根に、妻になった喜びを爆発させ、
初めは明日香が階上にあると拒んだクセに
今はもう気にならないのか、大胆に舌を絡ませ誠一を奮い起たせた。
「もう我慢できないんだ」
まさか暮らし初めて三日目に求められるとは思っていなかったのでゴムさえ用意していない。
避妊具なしでの性交…
「私を妊娠させるつもりなのかしら?…」
「君が望めば…」
ゆっくりとペニスを挿入していくと、
葵の口からは深い吐息と共に嬌声が漏れた。
「ああぁ…私、本当にあなたの妻になったのね…」
誠一が動き始めると
抑え気味だったあえぎ声が次第に大きくなって行く。