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君とセカンドラブ
第8章 継母を口説く

自分の部屋に逃げ込んだ遼太は
まだドキドキとしていて、
射精したにも関わらずペニスは再びカチカチになっていた。

『あああ…セックスがしたい…
パンティーなんかじゃなく生の葵さんを抱きたい』

目を瞑ると、
バスルームのドアに浮かび上がった葵さんの白いシルエットが目に浮かんできた。

「はあはあ…葵さん!おま○こしたい!
葵さんを抱きたい!!」

騎乗位になって自分の体の上で腰を振る葵を想像しながら手のスピードが早くなって行く…

葵もまた、汚れたショーツを手にして自分の部屋のベッドに全裸で横たわっていた。

『私の下着でオナニーしてくれたのね…』

べっとりと染み付いた白い精液を指で掬った。
その指先を鼻の近くに持ってゆくと
ツンと栗の花の香りがした。

「若いから匂いがキツイわ…」

もう一度、指で白い精液を掬うと
べっちょりとした指を舌先でペロリと舐めた。
ピリピリと舌先が痺れる。

「あ~ん、凄く生臭いわ」

夫の誠一は年齢的なものだろうか
彼の精液はかなり薄くてしょっぱいだけの味わいだったけれど、パンティーを汚した精液はとんでもなく生臭かった。

『あの子、まだ童貞かしら…』

一人でオナニーしなくていいのよ
経験したいのなら私が筆下ろしをしてあげるわ!

葵は久方ぶりに遼太の精液をおかずに自分の指を秘所に沈み混ませてオナニーを堪能した。



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