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アイドルを目指す少女とその母の物語
第10章 夢を叶えたここみ・・・
「マジで?💛」

「うん💛マジみたい・・・💛」

ここみは未来の話を聞いて、自分のスカートが短いことがふと気になり、嫌な予感を感じた・・・

「ここみは有名人だから平気だとは思うけど、気を付けなきゃだよね・・・💛」

「う、うん・・・💛」

そして週末を迎え、ここみは休む暇なく、溜まってしまった仕事をひたすらこなしていった・・・

「お姉様・・・💛まだ終わらないの・・・💛もう、22時だよ・・・💛」

「ここみ・・・撮影はあと少しだから、がんばって・・・」

近藤は弱音を吐いたここみに優しく応えて、手を握り、おでこに軽くキスをした・・・

「お姉様・・・💛」

『そういえば・・・最近、お姉様と全然Hしてないな・・・』

ここみは昔近藤に教わった、色々なHを思い出し、なんとなく下半身が疼いたのだった・・・

そして翌日の月曜日・・・

ここみは土日の仕事の疲れで、授業中何度もウトウトとしてしまった・・・

そして午前中の授業が終わり、昼休みの時間になったところで・・・

「青山!ちょっとこっちに来なさい!」

ここみは担任の高木に呼び出され、誰も居ない医務室に連れていかれた・・・

「せ、せんせい・・・💛」

「青山!壁に背中とお尻を付けて、真っ直ぐに立て!」

ここみは凄く嫌な予感を感じた・・・

「こ、これで・・・い、いいですか・・・💛」

すると高木はメジャーをポケットから出し、ここみのスカートの長さを計った・・・

「やっぱりか・・・青山、お前、校則違反だぞ!」

「ご、ごめんさい・・・💛明日までに直してきますから、許してください・・・💛」

実は、高木はクラスのある生徒から、ここみが制服を買った時のことを聞かされていたのだった・・・

「お前さ・・・有名人だからって、調子にのっているんじゃないのか?」

「そ、そんなことはないです!💛」

「本当か?先生、聞いたぞ・・・」

「えっ!?💛何をですか・・・💛」

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