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アイドルを目指す少女とその母の物語
第10章 夢を叶えたここみ・・・
「お前、服屋の店員をお金で買収して、スカートの丈を短くしたんだってな・・・」

「・・・・💛」

『なんで・・・なんで、それを・・・だれよ、だれなの・・・』

ここみは激しく動揺した・・・

すると高木は医務室のドアのカギを閉めて、ここみの目を見つめながら言った・・・

「まあ・・・お前のスカートのことは騒ぎにならないように、俺がなんとかしてやるよ・・・」

「本当ですか?💛」

「ああ、約束するよ・・・ただし、条件がある・・・」

「じょ・・・じょうけん・・・で、す、か・・・💛」

ここみは、瞬時に、この男に犯されんだと思い込み、頭の中でレイプされることを想像してしまった・・・

「青山・・・そんなに怖い顔をするなよ・・・」

「だ、だって・・・💛」

「これは、お前と俺の2人だけの秘密だぞ!いいな!」

「は、はい・・・💛」

「実はな・・・俺の息子が青山ここみの大ファンなんだよ・・・」

「そ、そうなんですね・・・💛あ、ありがとうございます・・・💛」

「今度うちに来て、息子に会ってもらいたいんだが・・・」

「それが、条件ですか?💛」

「ああ、ダメか?」

「1回だけらな・・・💛いいですよ・・・💛」

「わかった!じゃあ、交渉成立だな!絶対に秘密だぞ!いいな!」

「は、はい・・・💛先生も約束守ってくださいね・・・💛」

「ああ、約束するよ!じゃあ、今度いつにするか相談しような!」

「はい・・・💛」

『どうしよう・・・このことはお姉様にも言えなし・・・』

ここみは誰にも相談できないこの状況に悩みへこんでしまった・・・

放課後・・・

「ここみどうした?💛」

「なんでもないよ未来・・・💛」

「うそだ!めっちゃ元気ないじゃん💛」

「それは・・・💛週末の仕事が大変だったからだよ・・・💛」

「ふ~~~ん💛仕事好きのここみにしては珍しいね・・・💛」

「そういうときもあるってば・・・💛」

ここみは絶対にばれないようにしなきゃと、強く心に誓った・・・

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