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アイドルを目指す少女とその母の物語
第10章 夢を叶えたここみ・・・
ここみが想像していた以上に広くて、翔太の部屋と同様に、整然としたバスルームだった・・・
お風呂に入るまでは、髪の毛は洗わないつもりだったが、気分が変わり髪の毛から洗い始めた・・・
『翔太君も可愛いし、先生のカレーも美味しかったし、来てよかった・・・』
ここみはそんなことを考えながら、全身を洗い湯船に浸かった・・・
すると、バスルームのドアの曇りガラスに一瞬、人影が見えたような気がした・・・
『うん?・・・誰かいるの・・・』
ここみは湯船から出て、ドアを開け脱衣所を確認した・・・
『えっ?!・・・なんで・・・』
ここみは置いた着替えがの順番が変わっていることに気づき、ハッとした・・・
『だれ・・・先生・・・翔太君・・・先生のはずがないよね・・・うそ・・・』
ここみは不安な気持ちのまま再び湯船に浸かり、身体を温めてからバスルームを出た・・・
「おお、青山、お風呂どうだった?ちゃんと、温まったか?」
「はい・・・💛ありがとうございました・・・💛」
ここみは、リビングでテレビを見て寛いでいる2人の様子を探るような目で眺めた・・・
『いったいどっちなのよ・・・わかんないな・・・でも、なかったことにはできないよね・・・』
「青山、ジュースと麦茶、どちがいい?」
「あ、えーと、麦茶でお願いします・・・💛」
リビングのソファーの翔太の右隣にここみは腰かけ、出してもらった麦茶を口にした・・・
そして、翔太のお父さんがトイレにいった隙に、ここみは翔太に話しかけた・・・
「翔太君・・・💛」
「なに?」
「あとでもう一回、翔太君のお部屋に行ってみたいんだけど・・・💛」
「なんで?」
「翔太君は、ここみのお願い、聞いてくれないのかな・・・💛」
「えっ・・・そ、そんなことないよ・・・いいよ、いいよ・・・」
「ありがと💛じゃあ、あとでね💛」
この時、翔太はまだここみの企みなど知る由もなかった・・・
ここみと翔太はゲームをして仲良く遊び、2人の距離はだいぶ縮まった・・・
そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、21時を過ぎた・・・
「翔太、そろそろ寝る時間だぞ・・・」
「はーい」
翔太は2階の自室に行った・・・
「青山、ちょっと話がある・・・」
「なんですか?先生・・・💛」
お風呂に入るまでは、髪の毛は洗わないつもりだったが、気分が変わり髪の毛から洗い始めた・・・
『翔太君も可愛いし、先生のカレーも美味しかったし、来てよかった・・・』
ここみはそんなことを考えながら、全身を洗い湯船に浸かった・・・
すると、バスルームのドアの曇りガラスに一瞬、人影が見えたような気がした・・・
『うん?・・・誰かいるの・・・』
ここみは湯船から出て、ドアを開け脱衣所を確認した・・・
『えっ?!・・・なんで・・・』
ここみは置いた着替えがの順番が変わっていることに気づき、ハッとした・・・
『だれ・・・先生・・・翔太君・・・先生のはずがないよね・・・うそ・・・』
ここみは不安な気持ちのまま再び湯船に浸かり、身体を温めてからバスルームを出た・・・
「おお、青山、お風呂どうだった?ちゃんと、温まったか?」
「はい・・・💛ありがとうございました・・・💛」
ここみは、リビングでテレビを見て寛いでいる2人の様子を探るような目で眺めた・・・
『いったいどっちなのよ・・・わかんないな・・・でも、なかったことにはできないよね・・・』
「青山、ジュースと麦茶、どちがいい?」
「あ、えーと、麦茶でお願いします・・・💛」
リビングのソファーの翔太の右隣にここみは腰かけ、出してもらった麦茶を口にした・・・
そして、翔太のお父さんがトイレにいった隙に、ここみは翔太に話しかけた・・・
「翔太君・・・💛」
「なに?」
「あとでもう一回、翔太君のお部屋に行ってみたいんだけど・・・💛」
「なんで?」
「翔太君は、ここみのお願い、聞いてくれないのかな・・・💛」
「えっ・・・そ、そんなことないよ・・・いいよ、いいよ・・・」
「ありがと💛じゃあ、あとでね💛」
この時、翔太はまだここみの企みなど知る由もなかった・・・
ここみと翔太はゲームをして仲良く遊び、2人の距離はだいぶ縮まった・・・
そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、21時を過ぎた・・・
「翔太、そろそろ寝る時間だぞ・・・」
「はーい」
翔太は2階の自室に行った・・・
「青山、ちょっと話がある・・・」
「なんですか?先生・・・💛」