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アイドルを目指す少女とその母の物語
第10章 夢を叶えたここみ・・・
「お前の親友の原田のことなんだけど・・・」
「えっ?!💛未来がどうかしたの?」
「ああ、まだ噂の段階なんだが・・・」
「噂って?💛」
「イジメだよ・・・」
「えっ!?💛未来がイジメられてるの?💛うそでしょ・・・💛」
「青山・・・逆だよ・・・」
「逆って・・・💛」
「イジメているんだよ・・・」
「嘘!!未来が、イジメをしているの・・・💛絶対に嘘だよ!!💛」
「俺も最初はそう思ってはいたんだが・・・」
「なんで、未来がイジメを・・・💛」
「そのへんはまだよくわからんのだが・・・どうやら、お前が関係しているみたいで・・・」
「わたしが・・・なんで・・・💛」
「ごめんな青山・・・まだ噂の段階だからさ、また状況がわかった話すから、一旦忘れてくれ・・・」
「そ、そんな・・・先生・・・💛」
「じゃあ、そろそろ寝るか・・・青山は翔太の隣の部屋で休んでくれ・・・おやすみ・・・」
「お、おやすみなさい・・・💛」
『未来・・・嘘だよね・・・絶対に嘘だよね・・・ああぁ・・・こんなんじゃ眠れないよ・・・』
ここみは一旦ベッドに入ったが、頭の中で、モヤモヤが募り、とても眠れる気分ではない・・・
『そうだ・・・翔太の部屋に行かなきゃ・・・』
ここみは1階の部屋で寝ている先生に気づかれない用に、静かに翔太の部屋の中に入った・・・
「翔太君・・・寝ているの・・・💛」
「ZZZZZZz・・・」
『寝ちゃったか・・・💛ゲームいっぱいしたから、疲れたんだね・・・』
ここみは翔太が寝ていることをいいことに、例の本棚の扉を開けて中を覗いた・・・
『これは・・・』
扉を開けた棚の中には、ここみが載っているティーン雑誌が沢山置いてあった・・・
『なんだ、隠すほどのものじゃないじゃん・・・』
ここみは雑誌を手に取り自分の記事が載っているページをパラパラとめくった・・・
『なに?・・・何か落ちた・・・えっ?!これ・・・写真・・・えっ!・・・うそ!』
その生写真には、翔太と同じくらいの歳の小学生の女の子のパンチラ画像が映っていた・・・
実は、翔太が学校や公園などで、自分で撮った盗撮写真だったのだ・・・
『マジか・・・翔太、こんな変態的な趣味があるんだ・・・』
そう、実は翔太、小6にして思春期真っ只中の早熟な男の子だったのだ・・・
「えっ?!💛未来がどうかしたの?」
「ああ、まだ噂の段階なんだが・・・」
「噂って?💛」
「イジメだよ・・・」
「えっ!?💛未来がイジメられてるの?💛うそでしょ・・・💛」
「青山・・・逆だよ・・・」
「逆って・・・💛」
「イジメているんだよ・・・」
「嘘!!未来が、イジメをしているの・・・💛絶対に嘘だよ!!💛」
「俺も最初はそう思ってはいたんだが・・・」
「なんで、未来がイジメを・・・💛」
「そのへんはまだよくわからんのだが・・・どうやら、お前が関係しているみたいで・・・」
「わたしが・・・なんで・・・💛」
「ごめんな青山・・・まだ噂の段階だからさ、また状況がわかった話すから、一旦忘れてくれ・・・」
「そ、そんな・・・先生・・・💛」
「じゃあ、そろそろ寝るか・・・青山は翔太の隣の部屋で休んでくれ・・・おやすみ・・・」
「お、おやすみなさい・・・💛」
『未来・・・嘘だよね・・・絶対に嘘だよね・・・ああぁ・・・こんなんじゃ眠れないよ・・・』
ここみは一旦ベッドに入ったが、頭の中で、モヤモヤが募り、とても眠れる気分ではない・・・
『そうだ・・・翔太の部屋に行かなきゃ・・・』
ここみは1階の部屋で寝ている先生に気づかれない用に、静かに翔太の部屋の中に入った・・・
「翔太君・・・寝ているの・・・💛」
「ZZZZZZz・・・」
『寝ちゃったか・・・💛ゲームいっぱいしたから、疲れたんだね・・・』
ここみは翔太が寝ていることをいいことに、例の本棚の扉を開けて中を覗いた・・・
『これは・・・』
扉を開けた棚の中には、ここみが載っているティーン雑誌が沢山置いてあった・・・
『なんだ、隠すほどのものじゃないじゃん・・・』
ここみは雑誌を手に取り自分の記事が載っているページをパラパラとめくった・・・
『なに?・・・何か落ちた・・・えっ?!これ・・・写真・・・えっ!・・・うそ!』
その生写真には、翔太と同じくらいの歳の小学生の女の子のパンチラ画像が映っていた・・・
実は、翔太が学校や公園などで、自分で撮った盗撮写真だったのだ・・・
『マジか・・・翔太、こんな変態的な趣味があるんだ・・・』
そう、実は翔太、小6にして思春期真っ只中の早熟な男の子だったのだ・・・