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アイドルを目指す少女とその母の物語
第2章 契約書
そして週末・・・
事務所の応接室にて、社長の俺と、近藤とここみとここみの母親の4人が揃い、契約を交わした。
「いや~、ここみさん、本当に君の歌とダンスは素晴らしかったよ!」
「あ、ありがとうございます!💛社長さんにそう言って貰えて、ここみ、凄くうれしいです!💛」
「ここみさん、今日から君はうちの専属のタレントだから、僕たちスタッフの事を名前で呼んでいいよ」
「社長さんではなく、福山さんって呼んでいいからね」
「わ、わかりました・・・💛福山さん・・・💛なんか、照るな・・・💛えへっ💛」
「お母様も僕たちのこと、同じ呼び方で構いませんからね」
「ありがとうございます!💛福山さん、近藤さん💛これからここみの事、よろしくお願いします💛」(母)
そして、スケジュールの事やレッスンの事などを確認し、
近藤はここみを連れてレッスン場へ見学のために向かった。
「いや~~~お母さん、ホントに良かったですね!」
「こちらこそ、社長さん・・・ごめんなさい、福山さんのお蔭です」
「ここみさんの頑張りの賜物ですね。お母様も一緒に頑張りましょうね!」
「はい!ここみに負けないように、がんばります!💛」
「ところでお母様、これからのレッスンについてですが、ちょっとご相談がありまして・・・」
「なんですか?福山さん?💛」
「ここみさんを、トップレベルの子役に育てる為には、特別なレッスンが必要なんですよね・・・」
「特別なレッスンですか・・・💛」
「はい。一流の講師に依頼するということなのですが、それなりのレッスン料が必要なんですよ・・・」
事務所の応接室にて、社長の俺と、近藤とここみとここみの母親の4人が揃い、契約を交わした。
「いや~、ここみさん、本当に君の歌とダンスは素晴らしかったよ!」
「あ、ありがとうございます!💛社長さんにそう言って貰えて、ここみ、凄くうれしいです!💛」
「ここみさん、今日から君はうちの専属のタレントだから、僕たちスタッフの事を名前で呼んでいいよ」
「社長さんではなく、福山さんって呼んでいいからね」
「わ、わかりました・・・💛福山さん・・・💛なんか、照るな・・・💛えへっ💛」
「お母様も僕たちのこと、同じ呼び方で構いませんからね」
「ありがとうございます!💛福山さん、近藤さん💛これからここみの事、よろしくお願いします💛」(母)
そして、スケジュールの事やレッスンの事などを確認し、
近藤はここみを連れてレッスン場へ見学のために向かった。
「いや~~~お母さん、ホントに良かったですね!」
「こちらこそ、社長さん・・・ごめんなさい、福山さんのお蔭です」
「ここみさんの頑張りの賜物ですね。お母様も一緒に頑張りましょうね!」
「はい!ここみに負けないように、がんばります!💛」
「ところでお母様、これからのレッスンについてですが、ちょっとご相談がありまして・・・」
「なんですか?福山さん?💛」
「ここみさんを、トップレベルの子役に育てる為には、特別なレッスンが必要なんですよね・・・」
「特別なレッスンですか・・・💛」
「はい。一流の講師に依頼するということなのですが、それなりのレッスン料が必要なんですよ・・・」