この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アイドルを目指す少女とその母の物語
第5章 社長の変貌
「ここみ・・・僕に任せておけば大丈夫だからね、わかっているね」

「は、はい・・・💛」

「それと、僕はずっとここみの味方だから、何があっても僕がここみを守ってあげるからね、いいね」

「はい・・・💛」

「じゃあ、今日はちょっとだけエッチな練習をしようね」

「は、はい・・・💛」

ここみは、これから何をされるのかわからない恐怖から、ドキドキが高鳴っていた・・・

「じゃあ、ここに座って」

隆はベッドの端に腰掛けるように指示した・・・

ここみはここに来る前にダンスの練習をしていたので、ピンク色のTシャツに白い短パン姿だ・・・

少しだけ膨らんできた胸には、体操用のジュニアブラをつけていた・・・

ベッドの端に腰掛けたここみの目の前に隆は立ち、ここみの頭を優しく撫でながら言った・・・

「ここみ・・・今日から僕と2人でいる時は、僕の事を〝お兄ちゃん″って呼ぶんだよ、いいね」

「なんで?💛」

「ここみは女優さんになるんだから、これは演技の練習の一つだよ。わかったら言ってごらん」

「はい!💛わかりました!💛お兄ちゃん!」

「ここみ、流石だね、可愛く言えたね!凄くよかったよ!」

「お兄ちゃん、褒めてくれてありがとう!💛ここみ、嬉しいです💛」

「うんうん、いいよここみ、じゃあ、短パン脱ごうか」

「えっ!?脱ぐんですか・・・💛」

「そうだよ。脱がないと練習できなからね・・・それとも、お兄ちゃんが脱がしてあげようか?」

「だ、だいじょうぶです!💛じぶんで脱ぎます・・・💛」

ここみは、ゆっくりとした動きで、短パンのボタンを外し、チャックを下した・・・

チャックの動く音が静かな部屋に響き、なんともいえないエロい空気が漂った・・・

ここみは大きなため息をつきながら、ズボンに手を掛け、ゆっくりと下ろし、ズボン脱いだ・・・

そして、履いているパンツが丸見えとなったが、今どきの女子がよく履く、黒色のパンツだった・・・

/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ