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アイドルを目指す少女とその母の物語
第6章 初体験
そして約束のエッチの演習の日がやってきた・・・
ここみはオナニーでの自身の身体の変化を異常事態だと思い込み、憂鬱な朝を迎えていた・・・
その日は学校でも事務所でのレッスンにも身が入らず、先生達に何度も叱られた・・・
そしてレッスンが終わり、ここみは重い足の取りのまま社長室のドアを開け中に入った・・・
「しつれいします・・・おつかれさまです・・・💛」
「おお、ここみ、お疲れー」
「どうした?レッスンで疲れたのか?元気ないな・・・」
「・・・・💛」
「ここみ、こっちに来てごらん・・・」
隆は、初めて見るここみの暗い表情に、驚きつつも冷静さを装い自分の隣に座らせた・・・
「レッスンで何かあったのか?」
ここみは無言で首を横に振った・・・
「じゃあ、どうしたんだ?」
「・・・・💛」
「ここみ・・・お兄ちゃんは、ここみの味方だって言ったよね?ちゃんとお話してくれないかな・・・」
『おにいちゃんは・・・ここみのみかた・・・でも・・・こんなこと話してもいいのかな・・・』
『さてはここみ・・・一人オナニーで何かあったんだな・・・』
「ここみ、何も心配なことはないよ、お兄ちゃんがここみの悩みを全部解決してあげるから話して・・・」
「ほんとうに?💛」
「ああ、本当だよ!」
隆はそっとここみの手を握って、優しく微笑んだ・・・
「ここみは宿題のことで悩んでいるんでしょ?違う?」
『えっ!?な、なんでわかるの・・・』
「やっぱりそうなんだね・・・何があったのか、ちゃんとお兄ちゃんに教えて」
ここみはオナニーでの自身の身体の変化を異常事態だと思い込み、憂鬱な朝を迎えていた・・・
その日は学校でも事務所でのレッスンにも身が入らず、先生達に何度も叱られた・・・
そしてレッスンが終わり、ここみは重い足の取りのまま社長室のドアを開け中に入った・・・
「しつれいします・・・おつかれさまです・・・💛」
「おお、ここみ、お疲れー」
「どうした?レッスンで疲れたのか?元気ないな・・・」
「・・・・💛」
「ここみ、こっちに来てごらん・・・」
隆は、初めて見るここみの暗い表情に、驚きつつも冷静さを装い自分の隣に座らせた・・・
「レッスンで何かあったのか?」
ここみは無言で首を横に振った・・・
「じゃあ、どうしたんだ?」
「・・・・💛」
「ここみ・・・お兄ちゃんは、ここみの味方だって言ったよね?ちゃんとお話してくれないかな・・・」
『おにいちゃんは・・・ここみのみかた・・・でも・・・こんなこと話してもいいのかな・・・』
『さてはここみ・・・一人オナニーで何かあったんだな・・・』
「ここみ、何も心配なことはないよ、お兄ちゃんがここみの悩みを全部解決してあげるから話して・・・」
「ほんとうに?💛」
「ああ、本当だよ!」
隆はそっとここみの手を握って、優しく微笑んだ・・・
「ここみは宿題のことで悩んでいるんでしょ?違う?」
『えっ!?な、なんでわかるの・・・』
「やっぱりそうなんだね・・・何があったのか、ちゃんとお兄ちゃんに教えて」