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食虫植物
第2章 新たな獲物
 「アァ〜〜!」
 致命点を外され続けて我慢が出来なくなった響子の指がクリトリスに伸びてきた。
 秘裂から愛液と俺の唾液の混合液を掬い中指の腹で陰核を丸く撫でる。     
 「ハァ〜〜ン!アァン!アン!」
 興が乗ってくると今度は親指と中指でクリトリスを挟みコロコロと転がす。
 これはかなり刺激が強いのか1オクターブ高い悲鳴を上げ背が弓形に反り一瞬の硬直の後全身が弛緩する。
 逝ったようだ。
 成程。これが響子のオナリ方か。
 普段はこれで御仕舞だろうが今日はそうはいかない。
 疲れ知らずの俺の指が響子に代わってクリトリスを挟み転がす。
 「ヒィ〜〜!」
 絶頂の余韻に浸っていたところに不意打ちでさらなる強い刺激を叩き込まれ響子が狂う。
 全身をビクビクと痙攣させ身を捩り頭を激しく左右前後に振る。
 一人遊びでは得ることのなかった初めての快楽。絶頂の連撃。 
 「アゥゥ〜〜ン!オォ〜〜ン!ハァ〜〜ン!」
 叫び続けて喉が枯れ掠れ掠れになりながも喘ぎ声は止まらない。
 頃合いか?
 クリ責を左手にバトンタッチして右の中指を蜜を湛えた肉壺に第一関節まで挿れる。
 心情的には奥まで挿れたいところだがこんな物で処女膜を破ったら勿体ない。それは股間で出番を待ち激っている愚息の仕事だ。
 幼いオマンコが巨根に耐えられるか不安は有るがまあ、いつかは赤ん坊をひり出す器官だなんとかなるだろう。
 大陰唇を中と外から挟み優しくマッサージする。
 「どうだ?気持ち良いか?」
 「ハァ〜ン!」
 問い掛けに喘ぎ声が返事する。
 そうじゃないだろう!
 「気持ち良いか?」
 「アァ〜〜〜!」
 「気持ち良いか?」
 「き・・・気持ち良い!」
 語気荒く何度も問い掛け続け漸く期待通りの返事が聞けた。
 よしよし。
 もっと気持ち良くしてやるからな。
 1度身体を離し響子の両膝を立たせてる。
 痛い程勃起した愚息に手を添え響子の脚の間に躙り寄る。
 先走り液でテラテラの亀頭が愛液を滴らせる処女オマンコに触れる。
 上下角修正。照準よし。
 喰らえ!
 力任せに腰を突き出す。
 「ギャア〜〜〜〜!」 
 熱く潤いながらも硬さの残る肉の洞窟を強引に押し開き突き進むと怪鳥の様な悲鳴が上がる。
 
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