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食虫植物
第3章 禁断の丼
 二本指を動かし肉壁を撫で回すとスカートの中からクチュクチュと淫水を掻き回す音が微かに聞こえる。
 「ウクゥ。」
 漏れそうな喘ぎ声を指を噛んで必死になって堪える少女耳の後ろをペロリと舐める。
 少女は首をを捩らせ丸眼鏡の隙間から睨んでくるが性欲に身を焦がし潤み蕩けた目で睨まれても全く恐くない。
 それに本気で抗議したいなら先ずは愚息をあやす手を止めるだろう。
 単なるパフォーマンスに違いないが反抗は反抗だ。
 制裁が必要だ。
 腟内の指を鉤爪の様に曲げ爪の先で引っ掻く。
 「フゥ〜〜!」
 首がガクリと後ろに倒れ肉壺が万力ように指を締め上げる。同時に溢れる大量の愛液。
 逝ったようだな。
 膣から指を抜きハンカチで拭っていると少女が踵を返し俺と向き合う。
 「ありがとう御座いました。御主人様。」
 抱き合う様な形になり耳元に囁いた少女は他ならぬ響子だった。

 あの日意識を取り戻した響子を間髪入れず三度抱いた。
 最初は痛がるだけだったが三度目の挿入では腟内の快感に目醒め自ら腰を振る様になっていた。
 一応脅迫用の性交写真も用意しておいたのだがそんな無粋な物を使う必要もなく呼び出せば尻尾を振ってやってくる様になった。
 破瓜から暫くして冬休みに入ると毎日俺の家に通うようになった。
 親には「知り合いになった元国際線のCAさんに勉強を見てもらう」と言わせている。
 名目が勉強である以上成績が落ちては困るので午前中は陽子の部屋で学校の勉強。午後は夕方まで俺と全裸で保健体育の実技の勉強をする事になった。
 正月が明け三学期が始まると朝の痴漢プレーが日課になった。
 響子の家から学校までの正味30分程の間スリルある体験を愉しんでから数匹飼っている雌犬を適当に選んで高まった性欲を発散してから帰路につく。
 家に着いてからは一番のお気に入り雌犬の陽子とイチャイチャタイムだ。

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