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食虫植物
第1章 優雅な1日
 プルルル
 テーブル上のインターホンを一度押す。
 短い電子音が鳴って10秒もしない内に廊下をパタパタと走り寄る足音が聞こえる。 
 ドアの前で足音が止まり数秒の沈黙。
 トントントン。
 三度のノックの後に微かな軋みを立ててドアが開く。
 「お待たせしました。御主人様」 
 艶っぽい声と共に入って来たのは先月34歳になったばかりの美女。
 身長は176cmとかなり長身。
 肩甲骨までの黒髪。
 細表に切れ長の目、すっと通った鼻筋。
 少しぽっちゃりした小さな唇の左下の小さな黒子がやけに色っぽい。
 バスト93ウエスト65ヒップ96
 この均整のとれた身体に纏っているのは黒髪に映える白のレース地のホワイトブリム
 そして同色の腰エプロン。これは辛うじて股間を覆い隠せれてる程度の超ミニだ。
 布は以上。
 所謂裸エプロンだ。
 装飾品は黒く大きな乳輪の先でプクリと膨れている乳首に通ったピアスから垂れている純金の和鈴と左薬指の安っぽい銀色の結婚指輪。
 この悪趣味な指輪の相手は俺ではない。
  
 女の名前は陽子という。長期の単身赴任中の夫を持つ立派な人妻だ。
 住まいは隣町なのだが今は住み込みで俺の世話をしている。
 結婚前は国際線のCAだったそうで日本語以外に英仏独語ペラペラの才女だが今では落ちぶれて俺の性欲処理係だ。
 亭主との間には子供は居ないが俺の子供は3度妊み3度とも堕胎させている。結果二度と妊娠出来ない身体になったが俺の知った事ではない。
 「腹に子が居たら抱いてやれないな」と常識的な事を告げたら勝手に隣県の産婦人科に駆け込んだのだ。
 子が出来なくなってからは毎回大量のザーメンを腟内に注いでやっている。
 どれだけ注いでも結実しないのだからトイレに流すのと大差ない。
 こんな非人道的扱いを受けながらも甲斐甲斐しく世話を焼くのはそれだけ俺のチンポでのセックスが魅力的だということだ。
 一度久し振りに帰ってきた亭主との性行為を隠し撮りさせて亭主が赴任先に戻った後一緒に視聴しながら解説させたが出てくる言葉は愚痴ばかり。
 可哀想なので数日振りに挿れてやると獣の様に吠え悶え涙と鼻水と涎で綺麗な顔をグショグショに汚していた。
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