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食虫植物
第1章 優雅な1日
「遅い!」
入室するなり投げ付けられた怒声に陽子の身体がビクリと震え胸から下がった鈴がチリンと涼しい音を立てる。
「申し訳御座いません」
その場に土下座し額を毛足の長い絨毯に擦り付ける。
肩口から左右に別れた黒髪。
鶴の様に細い首、程よく脂の乗った背中。白いエプロンの紐の先には丸く迫力のある臀朶。
今まで数えきれない程見た臀だが見飽きる事がない。
その証拠に股間で愚息がムクムクと鎌首を擡げる。
仕方のない奴め。
苦笑しながらゆっくり陽子の後ろに回る。
その気配だけで何をされるのか察し陽子の膝がゆっくり伸びる。
額は床に着いたまま膝立ちになれば白い背中が弓形に反る。
不自由な姿勢のまま膝を左右に開くと臀朶もつられて開き奥で密かに息づく薄茶色の菊門が姿を見せる。
そして太腿の間には胸のピアスと同じく純金製の極細の鎖が3本下がっているのが見える。
入室するなり投げ付けられた怒声に陽子の身体がビクリと震え胸から下がった鈴がチリンと涼しい音を立てる。
「申し訳御座いません」
その場に土下座し額を毛足の長い絨毯に擦り付ける。
肩口から左右に別れた黒髪。
鶴の様に細い首、程よく脂の乗った背中。白いエプロンの紐の先には丸く迫力のある臀朶。
今まで数えきれない程見た臀だが見飽きる事がない。
その証拠に股間で愚息がムクムクと鎌首を擡げる。
仕方のない奴め。
苦笑しながらゆっくり陽子の後ろに回る。
その気配だけで何をされるのか察し陽子の膝がゆっくり伸びる。
額は床に着いたまま膝立ちになれば白い背中が弓形に反る。
不自由な姿勢のまま膝を左右に開くと臀朶もつられて開き奥で密かに息づく薄茶色の菊門が姿を見せる。
そして太腿の間には胸のピアスと同じく純金製の極細の鎖が3本下がっているのが見える。