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食虫植物
第3章 禁断の丼
 「聞こえないな。希望が無いなら床にでも吐き出すか。」
 意地の悪い言葉に慌てて口を開く。
 「オマンコ!オマンコにザーメン下さい!」
 打って変わった絶叫に近い大声。
 必死過ぎて嗤えてくる。
 「言葉じゃ判らんな。何処に欲しいのか見せてみろ!」
 性欲に支配された経産婦の行動は早かった。バネ仕掛けの人形みたいに跳ね起きると濃紫色のパンティを一気にずり下ろすと彼方に蹴り飛ばす。
 脚を大きく開きがに股になると両手の指で小陰唇を開きどどめ色の秘肉を晒す。
 「こ、ここに!このオマンコに素敵なチンポを挿れて気が狂う迄ズコズコ突いて子宮にいっぱいザーメン注いで下さい!」
 「そんな事したら響子に弟妹が出来るぞ。」
 「産みます!何十人でも産みますから遼子のオマンコにチンポ下さい!」
 叫びながら腰がユラユラと揺れ床に愛液を振りまく。
 性欲に囚われた醜い嬌態に苦笑しながらベッドに横になると愚息が天井を指し示す。
 すぐに襲い掛かられると思っていたのか意外な行動に遼子の動きと思考が止まる。
 「どうした?十年手付かずの蜘蛛の巣だらけのオマンコの煤払いして欲しいなら自分で挿れろ!」
 ベッドの上に膝立ちで上り腰を跨ぐとゆっくり膝を開き身体を下げてくる。
 先走り液を滴らせる鈴口と愛液を零す膣口が僅かに触れる。
 ビシィ!
 太腿への突然のビンタ。甲高い音を立てて遼子の太腿が真っ赤に染まる。
 「御主人様に挨拶なしか?」
 「も、申し訳御座いません。」
 この時点で遼子は精神的に完全に屈服した。
 「ご、御主人様。雌犬の遼子で御座います。子供をひり出した中古マンコですがお楽しみ下さい。そして遼子を孕ませてくださ」
 必死の口上を言い終わる寸前に遼子の両膝を内から外に払う。
 支えを無くした遼子の胎内を極太極長極大の肉槍が貫く。
 「グゥェ~!」
 子宮口を亀頭に押され轢き潰されたカエルみたいな声を上げた遼子は短く深呼吸すると腰を上下左右にゆっくり動かし快楽ポイントを探る。
 膝だけで身体を支え腰を振りながら両手はもどかしそうにブラウスのボタンを外し肩から落とす。
 白色の薄いブラウスから透け見えるのを考慮したのだろう。既に俺の手でホックを外されていたブラジャーはパンティとは対照的な薄い肌色の楚楚としたデザインの物だった。
 
 
 
 
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