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女児刑務所
第4章 12歳 ゆきの懲役
ただからかってただけなのに。

私は中学に上がってたまたま隣の席になった気の弱そうな男子。マサキをからかっただけ

ノートに落書きしたり、体操服を隠したり、自分のスカートの中を撮って印刷したもので、盗撮犯に仕立てたり

ただの遊びだったのに

名誉毀損で訴えられちゃった

器物破損とかで逮捕された。

色々余罪があるとかで、有罪は避けられないと言われたのですが、マサキの家族から示談について提案があったそうです。

なんでも1年間、マサキの家に住込みで奉仕を行えば、告訴は取り下げるそうです。

私の両親や弁護士さんからも有罪になるより、前科が付かないので、何かと有利だと言われたので、私は受け入れる事にしました。

釈放当日、私はパトカーでマサキの家に連れてこられました。

この家でのルールは一つだけ。

この家の人には決して逆らわない事。

マサキの両親と妹が居るそうです。

おじさんおばさんは、ゴミを見るような目で私を見下し、妹さんは、隠れて姿を見せません。

そしてマサキは、今までと変わらない大人しい顔でした。

マサキは私を自分の部屋へ連れていきました。

ベッドや勉強机。本棚にプラモデル。普通の中学男子の部屋です。

しかし、クローゼットを開けると、そこは牢屋でした。

金網で区切られて、中には布団が敷いてあり、南京錠で閉じられるみたいです。

マサキは私を見て

マサキ「君の家だよ。まずは服を脱いでくれ」

あぁやっぱり

中学男子と同じ部屋に監禁される私はやっぱり、エッチな事をさせるための示談だったんだね

私は着ていた服を脱ぐと、マサキはすべて目の前でハサミで切り刻んで捨ててしまった。もちろん下着も。

代わりに首輪をつけられ、そのままクローゼットの牢屋に閉じ込められた。

マサキ「24時間監視カメラで監視してるから。それと、もし僕ら家族に歯向かえば、すぐに再逮捕。有罪となるから気を付けてね」

私は涙すら流れなかった
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