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年上イトコのツイフェミな誘惑
第4章 最終話 男女共同参画(きじょういせっくす)
そして生まれたままの姿になったマコ姉に合わせて、俺もバスローブを脱ぎ去る。
その中からは力強く勃起したペニスが姿を表して、マコ姉はその力強さに目を奪われる。
目を奪われる。
……あれ?
「マコ姉、俺のペニスそんなに面白い? そりゃまだ皮は被ってるけど……」
「うふふふふ、こうくん、私がこうくんのおちんちんに興味ない訳ないじゃないですか。だからこそこれがエネルギー充填率60%ぐらいでしかないことは簡単に分かります。今のこうくん、いつもみたいに興奮してないでしょう?」
「ひゃあっ! マコ姉、どうしてそのことを」
ベッドに横たわっていたマコ姉は驚くべき素早さで身を起こすと右手の指を丸めて俺のペニスをぴん、と弾き、その刺激に俺は一瞬で絶頂に達しそうになってしまった。
「こうくんはこれまで私のエッチな身体だけに興奮していた訳ではなく、血のつながった従姉とエッチなことをしているという背徳感に興奮していた訳でもありません。つまり、こうくんは私に性的にもてあそばれているという事実に興奮していたのです」
「わわっ、マコ姉いきなり何を!」
マコ姉は俺が密かに抱いていた感情を言い当てるとベッドから立ち上がり、そのまま座っていた俺をベッドの上に押し倒した。
その中からは力強く勃起したペニスが姿を表して、マコ姉はその力強さに目を奪われる。
目を奪われる。
……あれ?
「マコ姉、俺のペニスそんなに面白い? そりゃまだ皮は被ってるけど……」
「うふふふふ、こうくん、私がこうくんのおちんちんに興味ない訳ないじゃないですか。だからこそこれがエネルギー充填率60%ぐらいでしかないことは簡単に分かります。今のこうくん、いつもみたいに興奮してないでしょう?」
「ひゃあっ! マコ姉、どうしてそのことを」
ベッドに横たわっていたマコ姉は驚くべき素早さで身を起こすと右手の指を丸めて俺のペニスをぴん、と弾き、その刺激に俺は一瞬で絶頂に達しそうになってしまった。
「こうくんはこれまで私のエッチな身体だけに興奮していた訳ではなく、血のつながった従姉とエッチなことをしているという背徳感に興奮していた訳でもありません。つまり、こうくんは私に性的にもてあそばれているという事実に興奮していたのです」
「わわっ、マコ姉いきなり何を!」
マコ姉は俺が密かに抱いていた感情を言い当てるとベッドから立ち上がり、そのまま座っていた俺をベッドの上に押し倒した。