この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
年上イトコのツイフェミな誘惑
第4章 最終話 男女共同参画(きじょういせっくす)
「こうくん、私がどうしてこうくんが旧帝一工の大学生になるまで何かと理由をつけてインサートさせなかったか分かりますか? アルファオスになったこうくんに抱かれたかったという理由もありますが、一番の理由はこうくんを私にもてあそばれて喜ぶ変態に育て上げたかったからです。ツイフェミである私の理想は、自分の奴隷になってくれるアルファオスとセックスをすることだったのです」
「俺が、マコ姉の奴隷に……?」
「もちろん私とこうくんはあくまでホモサピエンスのメスとオスですから、セックスをする時は当然こうくんがペニスを私に突き立てる必要があります。そうであれば、私とこうくんのセックスの形は男女共同参画の理念を体現した騎乗位であるべきです。こうくんが情けない表情を浮かべながらえいえいと私をペニスで突き上げて、私は情けないこうくんを見下ろしながら快感に身を委ねるのです。さあ、どうぞ私を楽しませてください」
マコ姉にベッドに押し倒されている俺の脳内は、18年間の人生でこれまで味わったことのない最上の快感に支配されていた。
中学生の時に初めてパイズリをして貰った時より、高校生の時に鏡を見ながら手コキをして貰った時より、一橋大学に合格してマンにスプレイニングさせて貰った時より、今が一番気持ちいい。
そうだ、俺はマコ姉の奴隷になりたかったんだ。
「俺が、マコ姉の奴隷に……?」
「もちろん私とこうくんはあくまでホモサピエンスのメスとオスですから、セックスをする時は当然こうくんがペニスを私に突き立てる必要があります。そうであれば、私とこうくんのセックスの形は男女共同参画の理念を体現した騎乗位であるべきです。こうくんが情けない表情を浮かべながらえいえいと私をペニスで突き上げて、私は情けないこうくんを見下ろしながら快感に身を委ねるのです。さあ、どうぞ私を楽しませてください」
マコ姉にベッドに押し倒されている俺の脳内は、18年間の人生でこれまで味わったことのない最上の快感に支配されていた。
中学生の時に初めてパイズリをして貰った時より、高校生の時に鏡を見ながら手コキをして貰った時より、一橋大学に合格してマンにスプレイニングさせて貰った時より、今が一番気持ちいい。
そうだ、俺はマコ姉の奴隷になりたかったんだ。