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年上イトコのツイフェミな誘惑
第2章 第2話 ミラーリング(はずかしいかっこう)
「ああーマコ姉のおっぱい柔らけえー、一生揉んでても飽きねえわこれー」
「はいはい、15分だけですからね。受験生に一番大事なのは従姉とまぐわうことじゃなくてテキストと格闘することですよ」

 高校2年生になった俺の部屋には東京女子大学社会学部2年生になったマコ姉が今でも入り浸っていて、うちの両親が留守にしている土曜日の昼過ぎは2人で裸でベッドに潜っていちゃいちゃするのが習慣になっていた。

「なあマコ姉、俺ももう精通して長いしそろそろどう? ちゃんとゴム付けるしテクニックだって座学で勉強したんだよ」
「だめです、女子高生の時はともかく女子大生になった私にインサートしていいのはアルファオスだけです。こうくんが年収800万円以上の社会人になるか旧帝一工の大学生にならない限り私にインサートすることは許しません」
「ええー、社会人になるまで待ってたらマコ姉がアラサーになっちゃうよー、俺は|生娘《きむすめ》のマコ姉とセックスしたいんだよー」
「私が生娘じゃないのは分かりきってるくせに白々しいことを言うんじゃありません。大体高校生の分際で女の子にインサートしてる受験生は大学に落ちて浪人すると相場が決まっています」
「そんなー、じゃあ今マコ姉にインサートしたら将来的にはインサートできなくなっちゃうのかー」
「まあ、やろうと思えば今すぐ私を手ごめにできるのに手ごめにしないのはこうくんのアルファオスっぽいところです。こうくんはいつまでも私のかわいいこうくんだよ」

 棒読みで涙声を上げつつFカップに顔をうずめるとマコ姉は微笑みながら俺を抱きしめてくれて、意地悪なようでもマコ姉が俺の将来のことを考えてくれているのはよく分かった。

「あ、そろそろ15分なので私はレポート作成に戻ります。ピロートークは気が散るのでだめですが背中をむにむにするぐらいはいいですよ」
「OKOK、俺もマコ姉が帰ったら24時きっかりに寝るまで勉強するからね。ああーマコ姉の背中の肉柔らけえー」

 バッグから小型のノートパソコンを取り出すと全裸で寝たままレポートを書き始めたマコ姉に、俺はこの天国のような時間を少しでも味わおうとマコ姉の背中に頬ずりをした。
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