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年上イトコのツイフェミな誘惑
第2章 第2話 ミラーリング(はずかしいかっこう)
「はい、お疲れ様でした。こうくんが頑張って勉強して旧帝一工の大学生になって、私をアルファオスとして抱いてくれる日を期待しています」
「ははぁ……僕絶対アルファオスになるよぉ……インカレサークルのチャラ男に負けないぐらいマコ姉を気持ちよくするよぉ……」
マコ姉はウェットティッシュで右手を拭きながらそう言うと一旦部屋を出て蛇口で手を洗い、床に脱ぎ散らかしていた服を着て去っていった。
賢者モードから速やかに立ち直り、俺はその日もインカレサークルのチャラ男を仮想敵にしつつ寝るまで勉強に励んだのだった。
「ははぁ……僕絶対アルファオスになるよぉ……インカレサークルのチャラ男に負けないぐらいマコ姉を気持ちよくするよぉ……」
マコ姉はウェットティッシュで右手を拭きながらそう言うと一旦部屋を出て蛇口で手を洗い、床に脱ぎ散らかしていた服を着て去っていった。
賢者モードから速やかに立ち直り、俺はその日もインカレサークルのチャラ男を仮想敵にしつつ寝るまで勉強に励んだのだった。