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年上イトコのツイフェミな誘惑
第3章 第3話 マンスプレイニング(なかだしのれんしゅう)
「やったーついに俺も大学生だよー、国立大だからこれでマコ姉のおっぱいだけじゃなくて血税もチューチューできるぞー」
「こうくんよく頑張ったね、今日は好きなだけお姉ちゃんにエッチなことしていいからね。といってもいつもとやること一緒みたいだけど」

 高校の卒業式を終えた3月の土曜日、第一志望校の一橋大学社会学部に見事現役合格を果たした俺は祝勝会ということで昼間からマコ姉のおっぱいを吸っていた。

 今日ばかりはマコ姉も小悪魔ではなく女神のような態度で接してくれていて、俺のおばでもある母親を事前に上手く誘導してうちの両親を1日外泊させてくれていた。

 そのおかげで今日は朝から夜までマコ姉と一つ屋根の下でいちゃいちゃできることになるが、大学合格となれば頼むことは決まっている。

「ねえねえマコ姉、俺の大学合格を祝ってくれるのは嬉しいけどそれなら今日俺がお願いすることは分かるよね? ほら、これヒントだよ」
「なぁにかなぁ? こうくんが勃起したペニスを私にすりすりしてくるのはいつものことだから分かんないなぁ~」
「マコ姉はやっぱり小悪魔だなあ、じゃあ言っちゃうけど今日こそはマコ姉にインサートさせてよ。この日に備えて蛋白質を多めに摂ってきたんだよ」
「はいはい分かりました。約束通りこうくんとセックスしてあげる、って言いたい所だけど今日はだめです。理由はシンプルに女の子の日だからです」
「ええー、俺マコ姉が受精しちゃうぐらい一杯中に出すつもりだったのにー。今日は挟むとか手でしごくんじゃ流石に満足できないよー」
「そう言うと思ってましたよ。私は利口なのでこういう時にこうくんをガッカリさせて終わるつもりはありません。大学受験の|大円団《だいえんだん》にはそれなりのサービスを用意してますよ」
「そうなの!? さっすがマコ姉、お礼に脇腹のお肉をむしゃぶっちゃうぞー」
「あらあら、こうくんは高校を卒業しても変態さんですね。しばらくこのままこうしていたいです」

 マコ姉はそう言うといつも通り布団の中で俺の身体を抱きしめてくれて、俺はこれ幸いにとマコ姉のすべすべとした体幹の肌を舐め回した。
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