この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ギャラクシー・ジャーニー 宇宙騎士キタリヴァン
第6章 第6話 銀色の爪の殺意
銀色の繭で保護した4人の子供たちを繭に入れたままカイゼルフォンへと運び、スーツを解除した僕とジャニィさんは子供たちを船内で解放した。
汚らわしい大人たちに傷つけられた少年少女はナタリアさんの手によりケアされ、僕はジャニィさんと共に子供たちを宇宙連邦政府の施設へと送り届ける。
そんな中で、ジャニィさんは少年を手懐けてジャニィズナイツに送り込むのをいつしかやめていた。
「リューク、もっと綺麗な肌を見せてくれ。俺はお前の身体をいつまでも見ていたい」
「ええ、どうぞ。好きなだけ僕をもてあそんでください」
「ああ……」
ジャニィさんの部屋に置かれた天幕付きのダブルベッドで、僕はその日の夜もジャニィさんと肌を重ねていた。
既に背後から僕を攻める体力もなくなったジャニィさんは僕と真正面から抱き合うのが常となっていて、長年の愛撫で色素が沈着した僕の乳首に吸い付いている。
そんなジャニィさんが少しでも気持ちよく射精できるようにと、僕はジャニィさんの勇ましいペニスに右手を這わせる。
「今度の休暇には2人でダイビングにでも行かないか? サンオイルを塗ってやってもいいぞ」
「流石にそんな時間はないでしょう? ローションプレイならここでもお付き合いしますよ」
「そうか。……ああ、俺はリュークと一緒にいられて幸せだ。お前となら地獄の果てまでも一緒に行きたい」
「ジャニィさんは地獄になんて行きませんよ。もし行くことになるなら、僕は必ずお供します」
「ありがとう……」
ジャニィさんはそう言うと射精し、飛び散った精液が僕の真っ白な太腿をベトベトと汚した。
射精した後のジャニィさんは最近ではベッドから身を起こすこともできず、そのまま母親に甘える子供のように僕の身体にすがりつく。
以前と比べるとはるかに弱々しい射精しかできなくなったジャニィさんに寂しさを感じつつ、僕は両腕でジャニィさんの上半身を優しく抱きしめた。
この生活ももはや長くは続かないのだろうと思いつつ、僕はそれでもジャニィさんと一緒に過ごしたいと思った。
汚らわしい大人たちに傷つけられた少年少女はナタリアさんの手によりケアされ、僕はジャニィさんと共に子供たちを宇宙連邦政府の施設へと送り届ける。
そんな中で、ジャニィさんは少年を手懐けてジャニィズナイツに送り込むのをいつしかやめていた。
「リューク、もっと綺麗な肌を見せてくれ。俺はお前の身体をいつまでも見ていたい」
「ええ、どうぞ。好きなだけ僕をもてあそんでください」
「ああ……」
ジャニィさんの部屋に置かれた天幕付きのダブルベッドで、僕はその日の夜もジャニィさんと肌を重ねていた。
既に背後から僕を攻める体力もなくなったジャニィさんは僕と真正面から抱き合うのが常となっていて、長年の愛撫で色素が沈着した僕の乳首に吸い付いている。
そんなジャニィさんが少しでも気持ちよく射精できるようにと、僕はジャニィさんの勇ましいペニスに右手を這わせる。
「今度の休暇には2人でダイビングにでも行かないか? サンオイルを塗ってやってもいいぞ」
「流石にそんな時間はないでしょう? ローションプレイならここでもお付き合いしますよ」
「そうか。……ああ、俺はリュークと一緒にいられて幸せだ。お前となら地獄の果てまでも一緒に行きたい」
「ジャニィさんは地獄になんて行きませんよ。もし行くことになるなら、僕は必ずお供します」
「ありがとう……」
ジャニィさんはそう言うと射精し、飛び散った精液が僕の真っ白な太腿をベトベトと汚した。
射精した後のジャニィさんは最近ではベッドから身を起こすこともできず、そのまま母親に甘える子供のように僕の身体にすがりつく。
以前と比べるとはるかに弱々しい射精しかできなくなったジャニィさんに寂しさを感じつつ、僕は両腕でジャニィさんの上半身を優しく抱きしめた。
この生活ももはや長くは続かないのだろうと思いつつ、僕はそれでもジャニィさんと一緒に過ごしたいと思った。