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ギャラクシー・ジャーニー 宇宙騎士キタリヴァン
第7章 第7話 家族の肖像
一緒にシャワーを浴びてからベッドに倒れ込んで寝てしまったジャニィさんに毛布をかけると、僕は部屋着のままでジャニィさんの部屋を出た。
カイゼルフォンのロビーでは4人の子供たちを寝かしつけたナタリアさんが星間新聞に目を通していて、僕はナタリアさんに声をかけることにした。
「ナタリアさん、ちょっと用があるのですが僕の部屋まで来て頂けませんか?」
「ええ、構いませんが何のご用件でしょうか」
「ナタリアさんとセックスがしたいんです。ジャニィさんとしてたなら僕ともできるでしょう?」
「当然です。お時間の許す限りお付き合いさせて頂きます」
ナタリアさんはヒューマロイド特有の無表情でそう言うとメイド服姿のまま席を立ち、僕はナタリアを背中から押すようにして自室に連れ込んだ。
部屋に入るなり服を脱ごうとしたナタリアさんをベッドの上に突き飛ばし、僕は部屋着のままナタリアさんに馬乗りになった。
「どうされたのですか? それは特殊なセックスの形ですか?」
「ナタリアさん、本当のことを教えてください。……ジャニィさんは、もう長くないんでしょう?」
「ええ、その通りです。リューク様もご存知のことと認識しておりましたが」
顔色一つ変えずに言ったナタリアさんにやり場のない怒りを覚え、僕はグルームドの怪力で彼女のメイド服を引き裂いた。
下着を破り捨てられたナタリアさんは一切の抵抗を見せず、服の中からは男性に奉仕することを前提とした美しく豊満な人工の人肌が現れる。
カイゼルフォンのロビーでは4人の子供たちを寝かしつけたナタリアさんが星間新聞に目を通していて、僕はナタリアさんに声をかけることにした。
「ナタリアさん、ちょっと用があるのですが僕の部屋まで来て頂けませんか?」
「ええ、構いませんが何のご用件でしょうか」
「ナタリアさんとセックスがしたいんです。ジャニィさんとしてたなら僕ともできるでしょう?」
「当然です。お時間の許す限りお付き合いさせて頂きます」
ナタリアさんはヒューマロイド特有の無表情でそう言うとメイド服姿のまま席を立ち、僕はナタリアを背中から押すようにして自室に連れ込んだ。
部屋に入るなり服を脱ごうとしたナタリアさんをベッドの上に突き飛ばし、僕は部屋着のままナタリアさんに馬乗りになった。
「どうされたのですか? それは特殊なセックスの形ですか?」
「ナタリアさん、本当のことを教えてください。……ジャニィさんは、もう長くないんでしょう?」
「ええ、その通りです。リューク様もご存知のことと認識しておりましたが」
顔色一つ変えずに言ったナタリアさんにやり場のない怒りを覚え、僕はグルームドの怪力で彼女のメイド服を引き裂いた。
下着を破り捨てられたナタリアさんは一切の抵抗を見せず、服の中からは男性に奉仕することを前提とした美しく豊満な人工の人肌が現れる。