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ギャラクシー・ジャーニー 宇宙騎士キタリヴァン
第1章 第1話 人造人間の性奴隷
そんな思いに囚われている僕にミカロスは手を伸ばし、硬くなった小さなペニスを上下させ始める。
ミカロスは僕に客人の相手をさせる前に、必ず僕が射精している所を見せるのだ。
少しでも痴態を晒すまいと、僕は一刻も早く絶頂に達してやろうと考えて……
「な、何だ!? この振動は一体!?」
「ひいっ、あれはどこの機動兵器だ!? あのような巨人は見たことがないぞ!!」
ミカロスが根城にしている衛星城は突然の強い衝撃を受けて揺れ動き、僕はその勢いでミカロスの膝から転がり落ちた。
振動に続いて爆発音が聞こえ、この居室がある空間の下方からレーザーの銃撃音が轟く。
『聞こえているかミカロス男爵、俺は宇宙連邦政府から特命を受けた宇宙騎士のキタリヴァンだ。貴様が連邦法に違反してグルームドの生き残りを性奴隷として扱っていることは既に証拠を押さえている。今すぐ観念して武装解除すれば裁判を受ける権利を与えるが、もし反抗したりグルームドの生き残りを殺害したりした場合はこの巨人兵器カイゼルフォンが衛星城ごと貴様を殺す』
「なっ、連邦政府の使者だと!? 衛星貴族である私を逮捕などできるものか!!」
衛星城のモニターから移る外部の映像には灰色の機械の巨人が映っていて、その巨人の操縦者であるらしい宇宙騎士キタリヴァンは既に衛星城内部に乗り込んでいるようだった。
狼狽するミカロスをよそに宇宙騎士キタリヴァンは無重力エレベーターを使って居室に姿を現し、彼は銀色に光る|戦闘鎧《コンバットスーツ》に身を包んでいた。
戦闘民族キタに伝わるコンバットスーツを与えられた戦士は宇宙騎士と呼ばれ、彼らは宇宙全体の正義のために銀河の各地で悪と戦い始末する。
銀色の鎧に全身を包んだキタリヴァンは、僕を救いに来た神だった。
ミカロスは僕に客人の相手をさせる前に、必ず僕が射精している所を見せるのだ。
少しでも痴態を晒すまいと、僕は一刻も早く絶頂に達してやろうと考えて……
「な、何だ!? この振動は一体!?」
「ひいっ、あれはどこの機動兵器だ!? あのような巨人は見たことがないぞ!!」
ミカロスが根城にしている衛星城は突然の強い衝撃を受けて揺れ動き、僕はその勢いでミカロスの膝から転がり落ちた。
振動に続いて爆発音が聞こえ、この居室がある空間の下方からレーザーの銃撃音が轟く。
『聞こえているかミカロス男爵、俺は宇宙連邦政府から特命を受けた宇宙騎士のキタリヴァンだ。貴様が連邦法に違反してグルームドの生き残りを性奴隷として扱っていることは既に証拠を押さえている。今すぐ観念して武装解除すれば裁判を受ける権利を与えるが、もし反抗したりグルームドの生き残りを殺害したりした場合はこの巨人兵器カイゼルフォンが衛星城ごと貴様を殺す』
「なっ、連邦政府の使者だと!? 衛星貴族である私を逮捕などできるものか!!」
衛星城のモニターから移る外部の映像には灰色の機械の巨人が映っていて、その巨人の操縦者であるらしい宇宙騎士キタリヴァンは既に衛星城内部に乗り込んでいるようだった。
狼狽するミカロスをよそに宇宙騎士キタリヴァンは無重力エレベーターを使って居室に姿を現し、彼は銀色に光る|戦闘鎧《コンバットスーツ》に身を包んでいた。
戦闘民族キタに伝わるコンバットスーツを与えられた戦士は宇宙騎士と呼ばれ、彼らは宇宙全体の正義のために銀河の各地で悪と戦い始末する。
銀色の鎧に全身を包んだキタリヴァンは、僕を救いに来た神だった。