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そこのオタクくん座談会来ない? ~秘密のギャル本さん~
第4章 第3話 ギャル本さんと怪我人介護
 菱本は歯ブラシで俺の歯を一通り磨くとデンタルフロスで歯間磨きもしてくれて、起き上がって洗面所で口をゆすいでくると菱本はベッドの上に腰掛けたまま待っていた。

 俺はごくりと息を呑むと菱本をベッドの上に押し倒し、菱本の柔らかい身体を全身で味わいたいと思って左腕だけで菱本を抱きしめた。


「オタクくん、今日もすっごい勃起してるね。あーしこんな時でも覚悟できてるよ?」
「ごめんな菱本、俺は菱本とセックスしたくて仕方がない。今日このまま射精せずに菱本と別れたくない」
「オタクくんは分かってないかもだけど、女の子にだって性欲は普通にあるんだよ。だから……」

 俺は菱本にこれ以上話させたくないと思って強引に唇を奪い、そのまま菱本とディープキスをした。

「もー、さっき歯磨いたのにぃ……。オタクくん、あーしのこと本当に好きなんだね」
「ああ、俺は菱本のことがこの世界の誰よりも好きだ。だから今の関係を壊したくない」
「あーしだってそう思ってるよ。オタクくんとセックスして恋人になったら今のままじゃいられなくなるかもって。だけどあーしはオタクくんと……あー、もういーや。とりあえず抜こ!!」

 菱本はそう言うと俺の部屋着のズボンを脱がせ、そのままパンツも取り去ると俺のペニスを露出させた。

 菱本はカウパー液で既にドロドロになっている勃起したペニスを見てこくりと息を呑んだが、意を決した表情をすると自分も上着を脱いでブラジャーを取り去った。

 そして今度は俺に横向きに膝枕をさせ、カウパー液にまみれた俺のペニスを右手で握る。
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