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そこのオタクくん座談会来ない? ~秘密のギャル本さん~
第1章 プロローグ 座談会来ない?
「じゃあさ、菱本は俺がこれに入信したら俺の彼女にでもなってくれるのか? それとも俺をセフレにでもするのか?」
「オタクくんとならいいよ、あーし普通に経験あるし。何なら今日来てくれたら気持ちよくしたげる」
「……本気で言ってんのか? じゃあ今から行ってやるよ。言っとくけど俺は童貞だからな」
「やったれムンムン、かましたらあ! って訳でオタクくんは今日からうちのサークルの会員ね。16時ちょうどにここの公民館に来てちょー」

 菱本は俺にパンフレットに書かれた会場の地図を示すとさっさと歩いていき、俺は本当に行くかどうか迷ったがもうどうにでもなれという思いで約束の時間に公民館に行った。
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