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そこのオタクくん座談会来ない? ~秘密のギャル本さん~
第6章 最終話 ギャル本さんといつまでも
「俺は菱本のことがずっと好きだった。だから菱本が俺のことを覚えてて自分からグレサク学会に誘ってくれたと分かった時は嬉しかったし、菱本が一緒にいてくれるならこれからずっと信者を続けたっていい。……だけど、一つ分からないことがある。俺は小学生の頃に菱本とそこまで交流がなかったのに、菱本はなぜか自分から転校することを打ち明けてくれた。それから1回も連絡を取っていなかったのになぜか菱本は俺に自分から近づいて、いきなりラブホテルに連れて行ってセックスをさせてくれようとした。……一体、俺のどこがそんなに気に入ったんだ? その理由が分からなかったから、俺はこれまでどれだけ誘惑されても菱本とセックスしなかったんだ」
俺が声を絞り出すようにして話し終えると、菱本は両手を伸ばして俺の両肩をつかんだ。
そして俺を優しくベッドに押し倒し、仰向けに寝転んだ俺にキスをする。
「オタクくん、人が人を好きになるっていうのはいつも理由があるとは限らないし、小学生のあーしがただ単にオタクくんに片思いしてたってことも普通にあるからね。……でもね、あーしにはオタクくんのことを好きになる決定的な瞬間があったんだよ」
菱本はそう言うと俺が羽織っていたバスローブを脱がせ、自分もバスローブを脱いで生まれたままの姿になる。
目の前に菱本の小麦色の豊満な肉体が現れ、俺はこれまでにないほどペニスを力強く勃起させていた。
「……ごめん、もう我慢できないかも。オタクくん、セックスしながら続き話してもいい? こんな形で童貞貰っちゃって本当にごめんね」
「ああ、何よりだ。……ああ……」
菱本は俺の返事を聞くと俺に馬乗りになってペニスを右手で持ち、そして自分の秘所に差し込む。
騎乗位の体勢のまま俺のペニスは菱本の柔らかい膣内に挿入され、俺はこの世のものとは思えないほどの快感を味わいながら必死で意識を保とうとする。
俺が声を絞り出すようにして話し終えると、菱本は両手を伸ばして俺の両肩をつかんだ。
そして俺を優しくベッドに押し倒し、仰向けに寝転んだ俺にキスをする。
「オタクくん、人が人を好きになるっていうのはいつも理由があるとは限らないし、小学生のあーしがただ単にオタクくんに片思いしてたってことも普通にあるからね。……でもね、あーしにはオタクくんのことを好きになる決定的な瞬間があったんだよ」
菱本はそう言うと俺が羽織っていたバスローブを脱がせ、自分もバスローブを脱いで生まれたままの姿になる。
目の前に菱本の小麦色の豊満な肉体が現れ、俺はこれまでにないほどペニスを力強く勃起させていた。
「……ごめん、もう我慢できないかも。オタクくん、セックスしながら続き話してもいい? こんな形で童貞貰っちゃって本当にごめんね」
「ああ、何よりだ。……ああ……」
菱本は俺の返事を聞くと俺に馬乗りになってペニスを右手で持ち、そして自分の秘所に差し込む。
騎乗位の体勢のまま俺のペニスは菱本の柔らかい膣内に挿入され、俺はこの世のものとは思えないほどの快感を味わいながら必死で意識を保とうとする。