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君に愛されて重かった 三流力士と限界キャバ嬢
第3章 第3話 力士と交わる色欲の夜
そして約30分後……
「はあ、はあ……あの、宇津田君。まだ出なさそう?」
「瑞貴ちゃん、すっごく気持ちいいんだけど全然出ないんだ……3日間我慢してきたんだけど……」
「それで出ないの!? あの、もしかして射精しにくい体質だったりする……?」
鬱之郷は私が休憩を挟みながら何度も騎乗位で挿入させてあげても一向に射精できず、へとへとに疲れた私は一旦彼のペニスを腟内から引き抜くと彼と並んでベッドに寝転んだ。
「うーん……すっごく言いにくいんだけど、僕実は糖尿病なんだ。プロの力士になってからしばらくして発症して、それからは今までずっとお薬を飲んでて……」
「ええっ!? ということは、もしかしてそのせいで神経が……?」
「お医者さんからは血糖コントロールはそこまで悪くないって言われてるんだけど、そのせいで射精しにくいのかも。本当にごめんね、瑞貴ちゃんのテクニックは本当に気持ちよかったんだ」
鬱之郷はせっかく私に生で挿入したのに射精できなかった悔しさから涙を流し始め、私はこれでは彼と個人的に付き合っていけるのかと不安になった。
今日はセックスをするのは諦めて鬱之郷とキスをしつつ胸を触らせてあげながら、私は彼にどうにか性的に自信をつけさせてあげたいと思った。
「はあ、はあ……あの、宇津田君。まだ出なさそう?」
「瑞貴ちゃん、すっごく気持ちいいんだけど全然出ないんだ……3日間我慢してきたんだけど……」
「それで出ないの!? あの、もしかして射精しにくい体質だったりする……?」
鬱之郷は私が休憩を挟みながら何度も騎乗位で挿入させてあげても一向に射精できず、へとへとに疲れた私は一旦彼のペニスを腟内から引き抜くと彼と並んでベッドに寝転んだ。
「うーん……すっごく言いにくいんだけど、僕実は糖尿病なんだ。プロの力士になってからしばらくして発症して、それからは今までずっとお薬を飲んでて……」
「ええっ!? ということは、もしかしてそのせいで神経が……?」
「お医者さんからは血糖コントロールはそこまで悪くないって言われてるんだけど、そのせいで射精しにくいのかも。本当にごめんね、瑞貴ちゃんのテクニックは本当に気持ちよかったんだ」
鬱之郷はせっかく私に生で挿入したのに射精できなかった悔しさから涙を流し始め、私はこれでは彼と個人的に付き合っていけるのかと不安になった。
今日はセックスをするのは諦めて鬱之郷とキスをしつつ胸を触らせてあげながら、私は彼にどうにか性的に自信をつけさせてあげたいと思った。