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君に愛されて重かった 三流力士と限界キャバ嬢
第5章 最終話 私を相撲部屋に連れてって
「本当に大きな背中。……お父さんの背中みたい」
「それ喜んでいいのかな? ああ、瑞貴ちゃんのおっぱいが当たってる……」
再び訪れることになったラブホテルの浴室で、私はお互い全裸のまま鬱之郷の背中を流してあげていた。
初めてまじまじと見た鬱之郷の背中はとても広くて大きく、彼がどれだけ気弱でもこの背中を見ていると安心できると思った。
「ほら、こっち向きなさい。おちんちんも綺麗にしてあげるから」
「そんな、瑞貴ちゃんに洗って貰うなんて恥ずかしいよ……」
「いいからいいから。……あら、すっごく元気そう」
凹んだ椅子に腰掛けたまま振り向いた鬱之郷のペニスは既に勢いよく勃起していて、私は粘膜に害のないローションを手に取ると鬱之郷の反り立ったペニスに指を這わせた。
「はあぁ、気持ちいいよぉ……瑞貴ちゃんこういうのもすっごく上手だね……」
「言っとくけどあたしはキャバクラのキャストであって風俗嬢じゃないから。これだって独学で勉強しただけだからね」
「でもありがとう……はああぁ……」
鬱之郷はペニスを刺激された快感であえぎ声を上げていたが、私はこの場で彼に射精させてあげるつもりはなかった。
私が彼の初めての射精を見るのは、少なくともこの浴室ではない。
「それ喜んでいいのかな? ああ、瑞貴ちゃんのおっぱいが当たってる……」
再び訪れることになったラブホテルの浴室で、私はお互い全裸のまま鬱之郷の背中を流してあげていた。
初めてまじまじと見た鬱之郷の背中はとても広くて大きく、彼がどれだけ気弱でもこの背中を見ていると安心できると思った。
「ほら、こっち向きなさい。おちんちんも綺麗にしてあげるから」
「そんな、瑞貴ちゃんに洗って貰うなんて恥ずかしいよ……」
「いいからいいから。……あら、すっごく元気そう」
凹んだ椅子に腰掛けたまま振り向いた鬱之郷のペニスは既に勢いよく勃起していて、私は粘膜に害のないローションを手に取ると鬱之郷の反り立ったペニスに指を這わせた。
「はあぁ、気持ちいいよぉ……瑞貴ちゃんこういうのもすっごく上手だね……」
「言っとくけどあたしはキャバクラのキャストであって風俗嬢じゃないから。これだって独学で勉強しただけだからね」
「でもありがとう……はああぁ……」
鬱之郷はペニスを刺激された快感であえぎ声を上げていたが、私はこの場で彼に射精させてあげるつもりはなかった。
私が彼の初めての射精を見るのは、少なくともこの浴室ではない。