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東京佐川お兄さん事件 引きこもりお嬢様の誰にも言えない秘密
第3章 第3話 優しさに包まれたなら
 金丸さんはお風呂を沸かすと先に一人で入り、浴室からは何とバスローブ姿で出てきた。

 妖艶なバスローブ姿に緊張している俺を見て金丸さんは微笑みを浮かべ、俺は既に股間が立ち上がってきているのを自覚しながら広めのお風呂に入った。

 何気に先ほど金丸さんが浸かったお湯に入っていると気づいて心拍数が急上昇し、ともかく必死で全身を洗うと金丸さんがいつも使っているバスタオルで身体を拭いた。

 金丸さんは事前にボディタオルと一緒に新品の歯ブラシを渡してくれていて、俺はやはり金丸さんがいつも使っている歯磨き粉を歯ブラシに付けると必死で歯を磨いた。

 そして全身を綺麗にし終えると、俺は着てきた服を一応フル装備で身にまとったまま寝室に入った。
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