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東京佐川お兄さん事件 引きこもりお嬢様の誰にも言えない秘密
第3章 第3話 優しさに包まれたなら
「お兄さん……その、今日はよろしくお願いします」
「こ、こちらこそ……」
金丸さんはバスローブ姿のままセミダブルベッドに横たわっていて、俺は彼女に飛びかかりたい気持ちを必死で抑えてベッドに腰掛けた。
そして金丸さんのバスローブに手をかけようとしたが、その前に金丸さんが俺の服に手をかけた。
「どうぞ、全部脱いじゃってください。お兄さんのかっこいい身体を、私に見せてください……」
「は、はい……」
金丸さんに促されるままに俺は服を全て脱ぎ去り、脱いだ服を畳んでベッドのそばに置くと再び金丸さんに相対した。
全裸になった俺の身体に目を奪われつつ、金丸さんは白い肌を覆うバスローブをゆっくりと脱いでいく。
そこからは引き締まったお腹とそれとは対照的な豊満な乳房が現れ、真っ白な肌が身体の曲線を|艶《あで》やかに見せていた。
「こ、こちらこそ……」
金丸さんはバスローブ姿のままセミダブルベッドに横たわっていて、俺は彼女に飛びかかりたい気持ちを必死で抑えてベッドに腰掛けた。
そして金丸さんのバスローブに手をかけようとしたが、その前に金丸さんが俺の服に手をかけた。
「どうぞ、全部脱いじゃってください。お兄さんのかっこいい身体を、私に見せてください……」
「は、はい……」
金丸さんに促されるままに俺は服を全て脱ぎ去り、脱いだ服を畳んでベッドのそばに置くと再び金丸さんに相対した。
全裸になった俺の身体に目を奪われつつ、金丸さんは白い肌を覆うバスローブをゆっくりと脱いでいく。
そこからは引き締まったお腹とそれとは対照的な豊満な乳房が現れ、真っ白な肌が身体の曲線を|艶《あで》やかに見せていた。