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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 全裸のまま部屋に剃刀とシェービングクリームを取りに戻る。
 初日だから早め時間設定しておいてよかった。
 浴室に戻ると剃毛の時と同じ様にスマホをセットして録画スタート
 「おはようございます御主人様。これからいただいた浣腸器でお腹の中綺麗にします。」
 浣腸器の挿入部に使い慣れたボディーソープをまぶす。
 スマホにお尻を向けて洗い場に横になる。
 興奮して火照った肌にタイルの冷たさが余計にしみる。
 大きく深呼吸。
 身体から力を抜いて浣腸器を臀朶の間に忍ばせる。
 柔らかい素材のノズルの先端をお尻の穴に当てる。
 女は度胸!
 思い切って突っ込む。
 潤滑油代わりのボディーソープのお蔭で痛みも無くノズルはストッパーまで直腸内に収まる。
 約10cm。
 排泄専門だった穴の中にこんなに深く異物を挿れたのは産まれて初めてだ。
 のんびりはしてられない。
 浣腸器のポンプを押す。
 ノズルに開いた複数の穴から薬液が吹き出す。
 ネットでは注入後直ぐに便意がくると書いてあったので大急ぎでポンプを押し続ける。
 1分少々で350ml全部を直腸に流し込む。
 お腹が妊娠したみたいにプックリ膨れてる。
 嗚呼、本当に御主人様の赤ちゃん妊娠出来たらな。
 呑気にしていられたのはここまでだった。
 突然襲ってくる強烈な腹痛、便意。
 浣腸器を引き抜きスマホを手にトイレに向かう。
 排泄まで5分は我慢しろとあったが長時間ギュルギュルゴロゴロ唸る腸を宥めるのは至難の業だ。
 便座に座ると右親指を肛門に挿れ栓にする。
 「御主人様、す、鈴乃はウンチを我慢してます。と、とて、とても苦しい・・・けど5分間我慢出来たらほ、褒めて下さい。」
 スマホに話しかける事で御主人様との会話を擬似体験する事で排泄を我慢する。
 膨らんだお腹にマイクを近付ければ「早く解放しろ!」と暴れまわる音がする。
 顔を写せば眉根が寄り左目は目尻に深い皺を刻むように固く瞑られ右目は眼球が零れ落ちそうなまで見開かれてる。口は歌舞伎役者が見得を切るように歪んで開かれ全面脂汗という非道いブスが居た。
 グリュリュリュリュリュ
 大きな音が鳴り栓にした親指がおしだされそうになる。
 4分55秒56秒57秒58秒59秒
 「ご、御主人様、ご、5分我慢できました。もうダメ!もう無理!ごめんなさい!」
 
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