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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 親指を引き抜くと
 ブシャ〜〜〜!
 便器を破壊する勢いで吹き出す薬液。
 ブリブリブリブリブリブリ
 端ない大音量の排泄音と凄まじい悪臭をお供に脱出口を見つけたウンチが一斉に動き出す。
 狭い肛門から噴出る大量の排泄物。
 固形物は4分程出続け軟便、水分と変わっていく。
 漸くお腹が落ち着きトイレットペーパーでお尻を拭いて立ち上がった時にはゲッソリと窶れていた。
 便器の中を見れば大量の汚物。
 これ全部お腹の中にあったのかとゾッとする。
 1度では流しきれずに3度水を流して綺麗になった便器と室内に消臭剤をこれでもかと振り撒き窓を開放するして浴室に向かう。
 シャワーを浴びいつもの3倍丁寧に身体を浄めてから剃毛し直す。
 よし!完璧だ!
 
 制服に着替えると足音を殺してママチャリのサドルを跨ぐ。
 ノーパンのお尻にサドルが冷たい。
 普段ならサドルの上に敷くスカートを真っ直ぐ被せ膝を隠す裾を太腿付け根まで捲り上げる。
 ペダルを漕ぐと足の上下運動に従ってどんどんスカートの前は捲れ上がり後ろは風を孕んで膨らむ。
 これじゃ露出狂の痴女ね。
 アーケード街の露出散歩を思い出し早くも股間が濡れそうだ。
 夜明けにはもう少し間がある朝の道を疾走してメゾンニュー千波101号室を目指す。
 お約束の6時には30分程早いがポストの中から取り出した鍵で中に入る。
 靴を揃えて脱ぎ上に上がる。
 キッチンの床にセーラー服、スカート、靴下の順で脱いだものを畳んで置く。
 最初からノーブラノーパンだったから全裸になるのにさして時間は掛からない。
 ペタペタ。
 素足で床を踏み浴槽にお湯張りしてから御主人様の寝室に向かう。
 ドアを開けると薄明るい室内にゴーゴーという鼾が響いている。
 人間というのは不思議な生き物で父親の鼾なら雑音騒音にしか聞こえないのに御主人様のだと男らしさの発現だと思えてしまう。
 痘痕も靨ってやつかしら?
 起こさない様にそっと掛け布団を捲くると正真正銘男らしさのきくそそり勃つ下半身が現れる。
 パンツを履いてなかったのは想定外だったけどやる事は変わらない。
 ベッドの脇に跪き鈴口にキスをする。
 亀頭から雁首、竿、玉袋までキスの雨を降らせる。
 
 
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