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がんばれ!赫鎧鈴乃ちゃん
第3章 妖夢の始まり
 右手で竿を持ち左手は皺だらけの袋の中の睾丸を弄びながら大きく開いた口に亀頭を含む。唇を締めベロを右回り左回り前進後進と動かしながら右手で竿を扱く。
 唇が緩むとグチュグチュヂュボヂュボと大きな音を立ててしまう。
 しまった。起こしてしまったか?
 恐る恐る視線を送ると腕枕で頭を起こした御主人様の視線とぶつかる。
 瞬きもしない細い目で見据えながら右手がゆっくり伸びてくる。
 叩かれる。
 思わず首を竦めて身構える。
 ポフ。
 痛みは来ない。
 大きな掌が優しく頭を撫でる。
 「今出すのは勿体ない。飯にしてくれ。」
 「はい!」
 立ち上がると同時に足元に置いていたスマホを差し出す。
 「ご飯が出来るまでこれ観てて下さい。」

 御主人様の朝はパン食だと聞いていたので近所のスーパーのテナントで美味しいと評判のパン屋で昨日買っておいた食パンをトーストしながらベーコンエッグ、ホウレン草のソテーを作る。
 私にだって簡単な簡単な簡単な簡単な簡単なとっても簡単な料理位なら出来るのだ。
 白いお皿にベーコンエッグとホウレン草、別皿に焼けたトーストを盛り付けて準備完了!
 あ、後はバターバター。
 冷蔵庫を開けて中を覗いた私の後ろ髪がガシリと掴まれ引張られる。
 怖い!
 顔は見えなくても相手が御主人様だと判る。判るのに怖い。
 「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
 わけも判らず詫ながら寝室に引きずり込まれさっきまで御主人様が寝ていたベッドに突き倒される。
 ベッドから見上げる御主人様は息を荒らげ頬を紅潮させ肩で軽く息をしている。
 そして股間のオチンポ様は天井を通り越し臍に付かんばかりにそそり勃っている。
 「あんな動画で俺を煽ってるのか?」
 声が少し上擦ってる。
 まさか。
 興奮してる?
 そう察した瞬間ベッドの上で私の足は左右に開き一本道だけ残った陰毛の下の秘裂は指で広げられる。
 「御主人様、女子高生奴隷の処女マンコをお召し上がりくだ」
 口上が終わる前に御主人様の手によって限界まで開かれる。
 腰を押し当てられるが御主人様の両手は塞がってるのでオチンポ様は挙動不審に彷徨き的を狙えない。
 昨日の電車以来10時間近く待ち侘びたオチンポ様を逃してたまるか!
 左手を竿に添え照準調整。
 膣口と鈴口が久し振りの邂逅。
 「ヴァージン寄こせ!」
 
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